横須賀海軍工廠
- 慶応元(1865)年、幕府により横須賀製鉄所として開設。
- 明治 2(1869)年10月27日、横須賀製鉄所を大蔵省所管とする。
- 明治 3(1870)年閏10月23日、横須賀製鉄所を工部省所管とする。
- 明治 4(1871)年 2月 7日、横須賀製鉄所に第一船渠が開業。
- 明治 4(1871)年 4月 9日、横須賀造船所と改称。
- 明治 5(1872)年10月 8日、横須賀造船所を海軍省に移管。
- 明治 5(1872)年10月22日、横須賀造船所を海軍省主船寮所管とする。
- 明治 9(1876)年 8月31日、主船寮を廃止、海軍省直属とする。
- 明治17(1884)年12月 5日、鎮守府を横須賀に移す。横須賀造船所を横須賀鎮守府に所属させる。
- 明治22(1889)年 5月28日、横須賀造船所を廃止し、横須賀鎮守府造船部を置く。
- 明治30(1897)年10月 8日、横須賀海軍造船廠に改編。
- 明治36(1903)年11月10日、横須賀海軍工廠に改編。
- 昭和20(1945)年 8月30日、アメリカ海軍により接収。のちアメリカ海軍修理施設となる。
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