年表



明治34(西暦1901/皇紀2561)年

明治33年 年表索引 明治35年



1月18日
1月22日
  • 防務条例を制定(勅令1号、1月23日公布)
2月 2日
2月18日
2月25日
3月 4日
3月 7日
3月18日
3月19日
4月 8日
  • 憲兵条例を一部改正(勅令29号、4月 9日公布)
4月 9日
4月15日
4月22日
4月28日
4月29日
5月16日
5月17日
6月 2日
  • 第一次桂太郎内閣、成立
6月30日
7月 1日
7月 2日
  • 澎湖島馬公を要港とし、境域を定める(勅令140号、7月 3日公布)
  • 要港部条例を一部改正(勅令141号、7月 3日公布、7月21日施行)。馬公要港部司令官は防禦に関し台湾総督の区処を受ける
  • 台湾総督府海軍幕僚条例を一部改正(勅令142号、7月 3日公布、7月 4日施行)
7月 3日
7月 4日
7月 5日
7月 6日
8月22日
  • 海軍主計官練習所条例を一部改正(勅令161号、8月23日公布)
9月 5日
  • 海軍採炭所を福岡県糟屋郡桜原に移す
9月 9日
9月15日
9月17日
  • 海軍監獄官制を一部改正(勅令176号、9月18日公布、10月 1日施行)
  • 臨時海軍建築部官制を一部改正(勅令177号、9月18日公布、10月 1日施行)。舞鶴支部を廃止
10月 1日
10月20日
11月20日
12月14日
12月16日
12月24日
明治33年 年表索引 明治35年

艦艇リスト 年末時
類別等級艦名・艇名・番号
軍艦戦艦一等富士八島敷島朝日初瀬
二等扶桑鎮遠
巡洋艦一等浅間常磐八雲吾妻磐手出雲
二等浪速高千穂厳島松島橋立吉野高砂笠置千歳
三等和泉千代田秋津洲須磨明石
海防艦一等
二等
三等筑波金剛比叡済遠海門天龍葛城大和武蔵高雄
砲艦一等筑紫平遠
二等操江天城磐城鎮東鎮西鎮南鎮北鎮中鎮辺摩耶鳥海愛宕赤城大島
通報艦八重山龍田宮古千早
水雷母艦豊橋
駆逐艦東雲叢雲夕霧不知火陽炎薄雲
水雷艇一等小鷹福龍白鷹真鶴千鳥
二等第25号第29号第30号第31号第32号第33号第34号第35号第36号第37号第38号第39号第40号第41号第42号第43号第44号第45号第46号第47号第48号第49号第60号第61号水雷艇
三等第5号第6号第7号第8号第9号第10号第11号第12号第13号第14号第15号第17号第18号第19号第20号第21号第24号第26号第27号第50号第51号第52号第53号第54号第55号第57号水雷艇
四等第28号水雷艇、艦載水雷艇

主要人事
1. 16. 27. 310. 1
天皇明治天皇
内閣総理大臣伊藤 博文桂 太郎
海軍大臣中将 山本 権兵衛
海軍総務長官少将 斎藤 実
海軍省軍務局長少将 上村 彦之丞
海軍省人事局長大佐 橋元 正明(心)少将 三須 宗太郎
海軍省医務局長軍医総監 実吉 安純
海軍省経理局長主計総監 村上 敬次郎
海軍省司法局長主計大監 土岐 裕6.30 主理
海軍教育本部長少将 諸岡 頼之少将 松永 雄樹
海軍艦政本部長中将 角田 秀松少将 有馬 新一
1. 16. 27. 310. 1
海軍軍令部長大将 伊東 祐亨
海軍軍令部次長少将 伊集院 五郎
常備艦隊司令長官中将 東郷 平八郎中将 角田 秀松
横須賀鎮守府司令長官中将 井上 良馨12.24 海軍大将
呉鎮守府司令長官中将 柴山 矢八
佐世保鎮守府司令長官中将 鮫島 員規
舞鶴鎮守府司令長官中将 東郷 平八郎10. 1 新設
竹敷要港部司令官中将 日高 壮之丞
馬公要港部司令官少将 上村 正之丞7. 3 新設
元帥海軍大将 西郷 従道
1. 16. 27. 310. 1
陸軍大臣陸中将 児玉 源太郎
参謀総長元帥 大山 巌
元帥陸軍大将 山縣 有朋
陸軍大将 彰仁親王
陸軍大将 大山 巌
1. 16. 27. 310. 1
侍従武官長陸中将 岡沢 精


系統図
10月 1日(舞鶴鎮守府が開庁) = 年末時
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Copyright © Hiroshi Nishida (Misohito), 2004.