年表



明治27(西暦1894/皇紀2554)年

明治26年 年表索引 明治28年



2月17日
3月 6日
3月31日
4月17日
4月19日
6月 5日
  • 戦時大本営を参謀本部内に設置
6月16日
  • 水雷艇配備表に追加(勅令68号、6月18日公布)。呉軍港に敷設部1隊を置く
6月18日
  • 艦隊条例を一部改正(勅令71号、6月19日公布)
6月26日
6月27日
6月30日
  • 海岸望楼条例を制定(勅令77号、7月 2日公布)。海岸望楼は所要の地に置き所在海軍区を所管する鎮守府に隷属する。鎮守府に海岸望楼監督官を置く
7月13日
7月17日
7月18日
7月19日
7月23日
  • 聯合艦隊が佐世保を出征
7月25日
7月30日
7月31日
8月 1日
  • 清国に対し宣戦布告
8月 4日
  • 戦時大本営を宮中に移す
8月20日
  • 捕獲審検令を制定(勅令149号、8月21日公布)
9月 5日
  • 捕獲審検所および高等捕獲審検所を置く(勅令160号、9月 3日公布)。捕獲審検所を佐世保に置く
9月 8日
9月12日
9月13日
  • 戦時大本営を広島城内第5師団司令部に移す
9月17日
  • 黄海海戦起こる。聯合艦隊主力と清国北洋艦隊主力が交戦
10月 2日
10月 3日
10月21日
  • 佐世保鎮守府造船部工場を開庁する。造船科・機械科・製図科を置く
11月15日
12月 8日
12月15日
  • 海軍省を麹町区霞が関二丁目1番地の新築庁舎に移転する
12月16日
  • 海軍衛生会議を麹町区霞が関の海軍省構内に移転する
12月17日
明治26年 年表索引 明治28年

艦艇リスト 年末時
類別・等級艦名・艦番号
軍艦筑波鳳翔扶桑金剛比叡天城磐城筑紫海門天龍浪速高千穂葛城大和摩耶武蔵干珠満珠鳥海愛宕高雄八重山赤城千代田厳島大島松島吉野秋津洲橋立龍田操江和泉
運送船館山豊橋丸
水雷艇一等小鷹第22号第23号水雷艇
二等第1号第2号第3号第4号第5号第6号第7号第8号第9号第10号第11号第12号第13号第14号第15号第16号第17号第18号第19号第20号第21号水雷艇
三等

主要人事
1. 17.137.187.197.3012.18
天皇明治天皇
内閣総理大臣伊藤 博文
海軍大臣陸中将 西郷 従道11. 8 海軍大将
海軍次官中将 伊藤 雋吉
海軍省軍務局長中将 伊藤 雋吉
海軍省経理局長主計総監 川口 武定
海軍衛生会議議長軍医総監 実吉 安純
1. 17.137.187.197.3012.18
海軍軍令部長中将 中牟田 倉之助中将 樺山 資紀
聯合艦隊司令長官中将 伊東 祐亨7.18 新編
常備艦隊司令長官中将 伊東 祐亨
警備艦隊司令長官少将 相浦 紀道7.13 新編、7.19 改称
西海艦隊司令長官少将 相浦 紀道7.19 改称
横須賀鎮守府司令長官中将 井上 良馨
呉鎮守府司令長官中将 有地 品之允
佐世保鎮守府司令長官少将 相浦 紀道大佐 柴山 矢八(心)少将 柴山 矢八
1. 17.137.187.197.3012.18
陸軍大臣陸大将 大山 巌
参謀総長陸大将 熾仁親王
監軍陸中将 三好 重臣陸大将 山縣 有朋


系統図
年末時
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Copyright © Hiroshi Nishida (Misohito), 2004.