| 軍令部総長 | |||
| 軍令部次長 | 軍令部高級次長 | ||
| 軍令部第一部長 | 軍令部第二部長 | 軍令部第三部長 | 軍令部第四部長 |
m17. 2.13 - m19. 3.16 海軍少将 仁礼 景範
海軍軍事部次長
m17. 2.13 - m17.12.27 海軍大佐 井上 良馨
m17.12.27 - m19. 3.22 海軍大佐 有地 品之允
海軍軍事部第一課長
m17. 2.15 - m19. 1.29 海軍少佐 本宿 宅命
海軍軍事部第二課長
m17. 2. 9 - m17.12.15 海軍中佐 坪井 航三
m17.12.16 - m19. 3.22 海軍中佐 柴山 矢八
海軍軍事部第三課長
兼 m17. 2. 9 - m17.12.16 海軍中佐 柴山 矢八
兼 m17.12.16 - m18. 5. 2 海軍中佐 黒岡 帯刀
m18. 5. 2 - m19. 3.22 海軍少佐 鮫島 員規
海軍軍事部第四課長
兼 m17. 2. 9 - m17.12.16 海軍中佐 柴山 矢八
兼 m17.12.16 - m19. 3.22 海軍中将 黒岡 帯刀
海軍軍事部第五課長
m17. 2.14 - m17.12.16 海軍中佐 黒岡 帯刀
参謀本部海軍部次長
m19. 3.16 - m21. 5.14 海軍少将 仁礼 景範
海軍参謀本部長
m21. 5.14 - m22. 3. 7 海軍中将 仁礼 景範
軍令部総長
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 前職 | 後職 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治22(1889). 3. 8 | 海軍少将 | 伊藤 雋吉 | 艦政局長 | 第二局長 | 海軍参謀部長 | |
| 明治22(1889). 5.17 | 海軍少将 | 有地 品之允 | 海兵校長 | 常備艦隊長官 | ||
| 明治24(1891). 6.17 | 海軍少将 | 井上 良馨 | 常備艦隊長官 | 佐鎮長官 | ||
| 明治25(1892).12.12 | 海軍中将 | 中牟田 倉之助 | 呉鎮長官 | |||
| 明治26(1893). 5.20 | （留任） | 枢密顧問官 | 海軍軍令部長 | |||
| 明治27(1894). 7.18 | 海軍中将 | 樺山 資紀 | 現役復帰 | |||
| 明治28(1895). 5.10 | 海軍大将 | （昇進） | 台湾総督 | |||
| 明治28(1895). 5.11 | 海軍中将 | 伊東 祐亨 | GF長官 | |||
| 明治31(1898). 9.28 | 海軍大将 | （昇進） | 軍事参議官 | |||
| 明治38(1905).12.20 | 海軍大将 | 東郷 平八郎 | GF長官 | 軍事参議官 | ||
| 明治42(1909).12. 1 | 海軍中将 | 伊集院 五郎 | 5 | 1F長官 | ||
| 明治43(1910).12. 1 | 海軍大将 | （昇進） | 軍事参議官 | |||
| 大正 3(1914). 4.22 | 海軍中将 | 島村 速雄 | 7 | 教育本部長 | ||
| 大正 4(1915). 8.28 | 海軍大将 | （昇進） | 軍事参議官 | |||
| 大正 9(1920).12. 1 | 海軍大将 | 山下 源太郎 | 10 | 軍事参議官 | 軍事参議官 | |
| 大正14(1925). 4.15 | 海軍大将 | 鈴木 貫太郎 | 14 | 軍事参議官 | 予備役 | |
| 昭和 4(1929). 1.22 | 海軍大将 | 加藤 寛治 | 18 | 軍事参議官 | 軍事参議官 | |
| 昭和 5(1930). 6.11 | 海軍大将 | 谷口 尚真 | 19 | 呉鎮長官 | 軍事参議官 | |
| 昭和 7(1932). 2. 2 | 海軍大将 | 伏見宮 博恭王 | 軍事参議官 | |||
| 昭和 7(1932). 5.27 | 元帥海軍大将 | （元帥号賜与） | ||||
| 昭和 8(1933).10. 1 | （留任） | 元帥 | 軍令部総長 | |||
| 昭和16(1941). 4. 9 | 海軍大将 | 永野 修身 | 28 | 軍事参議官 | ||
| 昭和18(1943). 6.21 | 元帥海軍大将 | （元帥号賜与） | 元帥 | |||
| 昭和19(1944). 2.21 | 海軍大将 | 嶋田 繁太郎 | 32 | 海軍大臣 | 軍事参議官 | |
| 昭和19(1944). 8. 2 | 海軍大将 | 及川 古志郎 | 31 | GEB長官 | 軍事参議官 | |
| 昭和20(1945). 5.29 | 海軍大将 | 豊田 副武 | 33 | GB長官 | 海軍省出仕 | |
| 昭和20(1945).10.15 | 軍令部廃止につき自然廃職 | |||||
| 明治17(1884)年 2月13日、海軍省軍務局を海軍省外局の海軍軍事部に改編。 明治19(1886)年 3月16日、海軍軍事部を廃止、参謀本部に海軍部を設け参謀本部次長を置く。 明治21(1888)年 5月14日、参軍のもとに海軍参謀本部を設置。 明治22(1889)年 3月 8日、参軍官制を廃止、海軍省の外局として海軍参謀部を設置。 明治26(1893)年 5月20日、天皇直隷の海軍軍令部を設置、海軍軍令部長を親補とする。 明治27(1894)年 6月 5日、戦時大本営を設置。 明治29(1896)年 4月 1日、戦時大本営を復員解散。 明治36(1903)年12月28日、戦時大本営条例を改定、陸海統帥部長を戦時においても対等とする。 明治37(1904)年 2月10日、世辞大本営を設置。 明治38(1905)年12月20日、戦時大本営を復員解散。 昭和 8(1933)年10月 1日、海軍軍令部を軍令部に改編。海軍軍令部長を軍令部総長と改称。 昭和12(1937)年11月20日、大本営を設置。 昭和20(1945)年 9月15日、大本営を復員。 昭和20(1945)年10月15日、廃止。 昭和20(1945)年11月30日、軍令部令を廃止。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治30(1897).12.27 | 海軍少将 | 諸岡 頼之 | 2 | 海軍軍令部次長 | ||
| 明治31(1898).11.10 | 海軍大佐 | 伊集院 五郎 | 5 | 心得 | ||
| 明治32(1899). 9.26 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 明治35(1902). 3.17 | 海軍少将 | 上村 彦之丞 | 4 | |||
| 明治35(1902).10.29 | 海軍少将 | 出羽 重遠 | 5 | |||
| 明治36(1903). 9. 5 | 海軍中将 | 伊集院 五郎 | 5 | |||
| 明治39(1906).11.22 | 海軍中将 | 三須 宗太郎 | 5 | |||
| 明治42(1909).12. 1 | 海軍中将 | 藤井 較一 | 7 | |||
| 大正 3(1914). 3.25 | 海軍中将 | 山下 源太郎 | 10 | |||
| 大正 4(1915). 8.10 | 海軍少将 | 佐藤 鉄太郎 | 14 | |||
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍中将 | 山屋 他人 | 12 | |||
| 大正 7(1918). 6.13 | 海軍中将 | 竹下 勇 | 15 | |||
| 大正 9(1920). 9.13 | 海軍少将 | 安保 清種 | 18 | 代理 | ||
| 大正 9(1920).12. 1 | 海軍中将 | （昇進） | ||||
| 大正11(1922). 5. 1 | 海軍中将 | 加藤 寛治 | 18 | |||
| 大正12(1923). 6. 1 | 海軍中将 | 堀内 三郎 | 17 | |||
| 大正13(1924). 2. 5 | （欠員） | |||||
| 大正13(1924). 4.10 | 海軍中将 | 斎藤 七五郎 | 20 | 大正15(1926). 7.23 歿 | ||
| 大正15(1926). 7.26 | 海軍少将 | 野村 吉三郎 | 26 | |||
| 大正15(1926).12. 1 | 海軍中将 | （昇進） | ||||
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍中将 | 末次 信正 | 27 | |||
| 昭和 5(1930). 6.10 | 海軍中将 | 永野 修身 | 28 | |||
| 昭和 6(1931).10.10 | 海軍中将 | 百武 源吾 | 30 | |||
| 昭和 7(1932). 2. 8 | 海軍中将 | 高橋 三吉 | 29 | |||
| 昭和 8(1933).10. 1 | （留任） | 軍令部次長 | ||||
| 昭和 8(1933).11.15 | 海軍中将 | 松山 茂 | 30 | |||
| 昭和 9(1934). 1.17 | 海軍中将 | 加藤 隆義 | 31 | |||
| 昭和10(1935).12. 2 | 海軍中将 | 嶋田 繁太郎 | 32 | |||
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍中将 | 古賀 峯一 | 34 | |||
| 昭和14(1939).10.21 | 海軍中将 | 近藤 信竹 | 35 | |||
| 昭和16(1941). 9. 1 | 海軍少将 | 伊藤 整一 | 39 | |||
| 昭和16(1941).10.15 | 海軍中将 | （昇進） | ||||
| 昭和19(1944).11.18 | 海軍中将 | 小沢 治三郎 | 37 | |||
| 昭和20(1945). 5.19 | 海軍中将 | 大西 瀧治郎 | 40 | 昭和20(1945). 8.16 自決 | ||
| 昭和20(1945). 8.20 | 海軍中将 | 高柳 儀八 | 41 | |||
| 昭和20(1945).10.15 | 軍令部廃止につき自然廃職 | |||||
| 明治30(1897)年12月 1日、海軍軍令部に次長を置く。 昭和 8(1933)年10月 1日、海軍軍令部を軍令部に改編、軍令部次長と改称。 昭和19(1944)年 3月 1日、軍令部次長の定員を2名とする。 昭和19(1944)年 7月29日、軍令部次長2人制を廃止。 |
||||||
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 昭和19(1944). 3. 1 | 海軍中将 | 塚原 二四三 | 36 | |||
| 昭和19(1944). 7.29 | 廃職 | |||||
| 昭和19(1944)年 3月 1日、軍令部次長の定員を2名とする。海軍大臣が軍令部総長を兼ねたことに対応したもの。 昭和19(1944)年 7月29日、軍令部次長2人制を廃止。海軍大臣の辞職による兼務解消にともなう。 |
||||||
m26. 5.20 - m27. 9. 3 海軍大尉 松本 有信 7
m27. 9. 3 - m28. 9.28 海軍大尉 佐伯 誾 8
m28. 9.28 - m29. 3.26 海軍大尉 広瀬 勝比古 10
m29. 3.26 - m30.12.27 海軍少佐 玉利 親賢 5
m30.12.27 - m32. 6.17 海軍少佐 高橋 助一郎 7
m32. 6.17 - m32. 7.25 海軍中佐 西 紳六郎 8
m32. 7.25 - m34. 4.15 海軍中佐 佐伯 誾 8
m34. 4.15 - m36. 4.12 海軍中佐 加藤 定吉 10
m36. 4.12 - m37. 1.21 海軍中佐 上泉 徳弥 12
m37. 1.21 - m38.12.29 海軍大佐 江頭 安太郎 12
m38.12.29 - m41. 2.20 海軍大佐 牛田 従三郎 12
m41. 2.20 - m43.12. 1 海軍大佐 岩村 俊武 14
m43.12. 1 - m44.12. 1 海軍大佐 牛田 従三郎 12
m44.12. 1 - t 2.12. 1 海軍大佐 近藤 常松 15
t 2.12. 1 - t 5.11. 1 海軍大佐 山岡 豊一 17
t 5.11. 1 - t 7. 7.11 海軍大佐 阪本 則俊 20
t 7. 7.11 - t 8.12. 1 海軍大佐 白根 熊三 24
t 8.12. 1 - t 9.10. 5 海軍大佐 山本 信次郎 26
t 9.10. 5 - t11. 9.30 海軍大佐 南郷 次郎 26
t11. 9.30 - t13.12. 1 海軍大佐 大湊 直太郎 29
t13.12. 1 - t15.12. 1 海軍大佐 佐藤 己之吉 30
t15.12. 1 - s 4. 4. 1 海軍大佐 津田 静枝 31
s 4. 4. 1 - s 5.12. 1 海軍大佐 糟谷 宗一 35
s 5.12. 1 - s 7.11.15 海軍大佐 小池 四郎 37
s 7.11.15 - s 9.11.15 海軍大佐 伍賀 啓次郎 38
s 9.11.15 - s11.11.16 海軍大佐 代谷 清志 40
s11.11.16 - s13.11.15 海軍大佐 市岡 寿 42
s13.11.15 - s15.11.10 海軍大佐 大和田 昇 44
s15.11.10 - s16. 6. 2 海軍大佐 高田 栄 46
s16. 6. 2 - s17. 7.27 海軍大佐 鹿目 善輔 44
s17. 7.27 - s20. 5. 5 海軍大佐 新島 信夫 46
s20. 5. 5 - s20.10.15 海軍大佐 有田 雄三 48
軍令部第一部長
［参謀本部海軍部第一局長］
m19. 3.22 - m19. 6.15 海軍大佐 有地 品之允
m19. 7.14 - m21. 5.12 海軍大佐 児玉 利国
［海軍参謀本部第一局長］
m21. 5.12 - m22. 3. 7 海軍大佐 児玉 利国
［海軍参謀部第一課長］
m22. 3. 7 - m24.12.14 海軍大佐 児玉 利国
m24.12.14 - m26. 5.19 海軍大佐 尾本 知道
軍令部第一部長
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治26(1893). 5.20 | 海軍大佐 | 角田 秀松 | 海軍軍令部第一局長 | |||
| 明治28(1895). 6. 4 | 海軍大佐 | 伊集院 五郎 | 5 | |||
| 明治31(1898).11.10 | 海軍中佐 | 吉松 茂太郎 | 7 | 心得 | ||
| 明治31(1898).12. 3 | （留任） | |||||
| 明治32(1899). 9.29 | 海軍大佐 | （昇進） | ||||
| 明治33(1900). 5.21 | 海軍少将 | 瓜生 外吉 | ||||
| 明治35(1902). 4.10 | （欠員） | |||||
| 明治36(1903). 4.12 | 海軍大佐 | 富岡 定恭 | 5 | |||
| 明治36(1903). 7. 7 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 明治37(1904). 1. 6 | 海軍大佐 | 山下 源太郎 | 10 | 海軍軍令部第一班首席参謀 | ||
| 明治38(1905).12.21 | （留任） | 海軍軍令部第一班長 | ||||
| 明治39(1906). 2. 2 | 海軍大佐 | 川島 令次郎 | 11 | |||
| 明治40(1907).10.21 | 海軍少将 | 斎藤 孝至 | 7 | |||
| 明治42(1909). 3. 4 | 海軍少将 | 川島 令次郎 | 11 | |||
| 明治42(1909).12. 1 | （欠員） | |||||
| 明治43(1910). 3.23 | 海軍少将 | 山下 源太郎 | 10 | |||
| 明治43(1910).12. 1 | 海軍少将 | 有馬 良橘 | 12 | |||
| 大正元(1912).12. 1 | 海軍大佐 | 秋山 真之 | 17 | |||
| 大正 2(1913).12. 1 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 大正 3(1914). 4.17 | 海軍少将 | 佐藤 鉄太郎 | 14 | |||
| 大正 4(1915). 8.10 | 海軍少将 | 竹下 勇 | 15 | |||
| 大正 5(1916).12. 1 | 海軍少将 | 安保 清種 | 18 | |||
| 大正 9(1920).12. 1 | 海軍少将 | 斎藤 七五郎 | 20 | |||
| 大正11(1922).12. 1 | 海軍大佐 | 末次 信正 | 27 | 心得 | ||
| 大正12(1923).12. 1 | 海軍少将 | 関 干城 | 27 | |||
| 大正13(1924). 2. 5 | 海軍少将 | 鳥巣 玉樹 | 25 | |||
| 大正14(1925).12. 1 | 海軍少将 | 原 敢二郎 | 28 | |||
| 昭和 2(1927).12. 1 | 海軍少将 | 百武 源吾 | 30 | |||
| 昭和 4(1929).11.30 | 海軍少将 | 加藤 隆義 | 31 | |||
| 昭和 5(1930). 6.18 | 海軍少将 | 及川 古志郎 | 31 | |||
| 昭和 7(1932).11.15 | 海軍少将 | 嶋田 繁太郎 | 32 | |||
| 昭和 8(1933).10. 1 | （留任） | 軍令部第一部長 | ||||
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍中将 | （昇進） | ||||
| 昭和10(1935). 2.21 | 海軍少将 | 阿武 清 | 33 | 昭和10(1935). 4. 6 歿 | ||
| 昭和10(1935). 4. 6 | （欠員） | |||||
| 昭和10(1935). 8. 1 | 海軍少将 | 中村 亀三郎 | 33 | |||
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍中将 | （昇進） | ||||
| 昭和10(1935).12. 2 | 海軍少将 | 近藤 信竹 | 35 | |||
| 昭和12(1937).12. 1 | 海軍中将 | （昇進） | ||||
| 昭和13(1938).12.15 | 海軍少将 | 宇垣 纏 | 40 | |||
| 昭和16(1941). 4.10 | 海軍少将 | 福留 繁 | 40 | |||
| 昭和17(1942).11. 1 | 海軍中将 | （昇進） | ||||
| 昭和18(1943). 6.15 | 海軍少将 | 中沢 佑 | 43 | |||
| 昭和19(1944).12. 5 | 海軍少将 | 富岡 定俊 | 45 | |||
| 昭和20(1945).10.15 | 軍令部廃止につき自然廃職 | |||||
| 作戦を担当。 明治36(1903)年12月28日、局制を廃止。部内で班を置く。 明治38(1905)年12月21日、部内限り各班に班長を置く。 大正 5(1916)年11月 1日、第二班より防禦計画を移管される。 昭和 8(1944)年10月 1日、軍令部に部および部長を置く。 |
||||||
s 7.10.10 - s 8. 8.26 海軍中佐 金沢 正夫 39
s 8.11. 1 - s 9.11.15 海軍大佐 田結 穣 39
s 9.11.15 - s11.12. 1 海軍大佐 中原 義正 41
s11.12. 1 - s14.11.15 海軍大佐 横井 忠雄 43
s14.11.15 - s16.11.10 海軍大佐 大野 竹二 44
s16.11.10 - s18.10. 1 海軍大佐 小野田 捨次郎 48
s18.10. 1 - s19. 6.27 海軍大佐 藤井 茂 49
s19. 6.27 - s19. 8.20 海軍大佐 末沢 慶政 48
s19. 8.20 - ○ 海軍大佐 柴 勝男 50
軍令部第一部第一課長
［第一局第一課長］
m19. 3.22 - m19. 4.12 海軍少佐 鮫島 員規
m19. 4.12 - m21. 5.12 海軍中佐 松永 雄樹 2
［第一班第一課長］
t 5.12. 1 - t 6.12. 1 海軍中佐 中村 良三 27
t 6.12. 1 - t 8. 8. 5 海軍大佐 清河 純一 26
t 8. 8. 5 - t11.12. 1 海軍大佐 末次 信正 27
兼 t11.12. 1 - t12. 3. 1 海軍大佐 高橋 三吉 29
t12. 3. 1 - t13.12. 1 海軍大佐 遠藤 格 28
t13.12. 1 - t15.12. 1 海軍大佐 及川 古志郎 31
t15.12. 1 - s 4.11.30 海軍大佐 阿武 清 33
s 4.11.30 - s 5. 6.18 海軍大佐 中村 亀三郎 33
s 5. 6.18 - s 7.12. 1 海軍大佐 近藤 信竹 35
s 7.10. 1 - s 8.10. 1 海軍大佐 岩下 保太郎 37
［第一部第一課長］
s 8.10. 1 - s 9. 7. 3 海軍大佐 岩下 保太郎 37
s 9. 7. 3 - s10.10.30 海軍大佐 稲垣 生起 38
s10.10.30 - s13. 4.25 海軍大佐 福留 繁 40
s13. 4.25 - s14.11.15 海軍大佐 草鹿 龍之介 41
s14.11.15 - s15.10.15 海軍大佐 中沢 佑 43
s15.10.15 - s18. 1.20 海軍大佐 富岡 定俊 45
s18. 1.20 - s20. 1. 6 海軍大佐 山本 親雄 46
s20. 1. 6 - s20. 8. 3 海軍大佐 田口 太郎 47
s20. 8. 3 - s20.10. 1 海軍大佐 大前 敏一 50
軍令部第一部第一課作戦班長
［第一班第一課作戦班長］
t12.10. 5 - t14.10.20 海軍少佐 小柳 喜三郎 36
t14.10.20 - s 2.11.15 海軍少佐 金沢 正夫 39
s 2.11.15 - s 3.12.10 海軍中佐 岩下 保太郎 37
s 3.12.10 - s 5.12. 1 海軍少佐 福留 繁 40
s 5.12. 1 - s 6. 9.15 海軍中佐 中原 義正 41
s 6. 9.15 - s 8.10. 1 海軍少佐 近藤 泰一郎 42
［第一部第一課作戦班長］
s 8.10. 1 - s 8.11. 1 海軍中佐 近藤 泰一郎 42
s 8.11. 1 - s 9. 4. 2 海軍少佐 松田 千秋 44
s 9. 4. 2 - s11.12. 1 海軍中佐 中沢 佑 43
s11.12. 1 - s12.12. 1 海軍中佐 岡田 為次 45
s12.12. 1 - s14.11.15 海軍中佐 山本 親雄 46
s14.11.15 - s15.11.15 海軍中佐 川井 巌 47
s15.11.15 - s17. 6.15 海軍中佐 神 重徳 48
s17. 6.15 - s18.11. 海軍中佐 佐薙 毅 50
s18.11.15 - s20. 1.20 海軍中佐 榎尾 義男 51
s20. 1.20 - s20. 8. 3 海軍中佐 大前 敏一 50
s20. 8. 3 - s20. 9.26 海軍大佐 猪口 力平 52
軍令部第一部第二課長
［第一局第二課長］
m19. 3.22 - m21. 5.12 海軍中佐 諸岡 頼之 2
［第一班第二課長］
t 5.12. 1 - t 8.12. 1 海軍中佐 常松 憲三 27
t 8.12. 1 - t10.12. 1 海軍大佐 小松 直幹 25
t10.12. 1 - t11.11.10 海軍大佐 浜野 英次郎 30
t11.11.10 - t13. 5. 8 海軍大佐 高橋 三吉 29
t13. 5. 8 - t14.12. 1 海軍大佐 浜野 英次郎 30
t14.12. 1 - s 2.12. 1 海軍大佐 鈴木 義一 32
s 2.12. 1 - s 4.11.30 海軍大佐 中村 亀三郎 33
s 4.11.30 - s 6.10.10 海軍大佐 野田 清 35
s 6.10.10 - s 8.10. 1 海軍大佐 南雲 忠一 36
［第一部第二課長］
s 8.10. 1 - s 8.11.15 海軍大佐 南雲 忠一 36
s 8.11.15 - s 9. 7. 8 海軍大佐 稲垣 生起 38
兼 s 9. 7. 8 - s 9.11.15 海軍大佐 稲垣 生起 38
s 9.11.15 - s10.10.30 海軍大佐 福留 繁 40
s10.10.30 - s12.12. 1 海軍大佐 金沢 正夫 39
s12.12. 1 - s14.11.15 海軍大佐 中沢 佑 43
s14.11.15 - s16. 9.10 海軍大佐 岡田 為次 45
s16. 9.10 - s18. 4.12 海軍大佐 田口 太郎 47
兼 s18. 4.12 - s20. 1. 6 海軍大佐 山本 親雄 46
s20. 1. 6 - ○ （欠）
軍令部第一部第十二課長
s17.10.10 - s19. 3. 1 海軍中佐 金岡 知二郎 48
s19. 3. 1 - s20.10.15 海軍大佐 松永 敬介 50
軍令部第二部長
［参謀本部海軍部第二局長］
m19. 3.22 - m20.10.27 海軍大佐 柴山 矢八
m20.10.27 - m22. 3. 7 海軍中佐 鮫島 員規
［海軍参謀部第二課長］
m22. 3. 7 - m23. 5.13 海軍中佐 日高 壮之丞 2
m23. 5.13 - m26. 5.19 海軍中佐 有馬 新一 2
軍令部第二部長
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治26(1893). 5.20 | 海軍大佐 | 島崎 好忠 | 2 | 海軍軍令部第二局長 | ||
| 明治27(1894). 6.19 | 海軍大佐 | 角田 秀松 | ||||
| 明治27(1894). 7.13 | 海軍少佐 | 伊集院 五郎 | 5 | |||
| 明治27(1894).12. 7 | 海軍大佐 | （昇進） | ||||
| 明治28(1895). 6. 4 | 海軍大佐 | 河原 要一 | 2 | |||
| 明治30(1897).12.27 | 海軍大佐 | 伊集院 五郎 | 5 | |||
| 明治31(1898). 3. 4 | 海軍中佐 | 島村 速雄 | 7 | 心得 | ||
| 明治32(1899). 9.29 | 海軍大佐 | （昇進） | ||||
| 明治32(1899).10. 7 | 海軍大佐 | 玉利 親賢 | 5 | |||
| 明治34(1901). 4. 6 | 海軍大佐 | 藤井 較一 | 7 | |||
| 明治37(1904). 1. 6 | 海軍中佐 | 森 越太郎 | 15 | 海軍軍令部第二班首席参謀 | ||
| 明治38(1905).12.21 | （留任） | 海軍軍令部第二班長 | ||||
| 明治40(1907).12.27 | 海軍大佐 | 山屋 他人 | 12 | |||
| 明治42(1909).12. 1 | 海軍大佐 | 高島 万太郎 | 14 | |||
| 明治44(1911).12. 1 | 海軍大佐 | 山路 一善 | 17 | |||
| 大正 3(1914). 4.17 | （欠員） | |||||
| 大正 3(1914). 5.27 | 海軍大佐 | 下村 延太郎 | 18 | |||
| 大正 3(1914).12. 1 | （欠員） | |||||
| 大正 4(1915). 2. 1 | 海軍大佐 | 吉田 清風 | 18 | |||
| 大正 5(1916).12. 1 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 大正 7(1918). 9. 4 | 海軍大佐 | 中里 重次 | 20 | |||
| 大正 7(1918).12. 1 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 大正10(1921).12. 1 | 海軍少将 | 小牧 自然 | 25 | |||
| 大正11(1922).12. 1 | 海軍少将 | 清河 純一 | 26 | |||
| 大正12(1923).12. 1 | 海軍少将 | 関 干城 | 27 | |||
| 大正13(1924).12. 1 | 海軍少将 | 安東 昌喬 | 28 | |||
| 大正14(1925).10.21 | 海軍少将 | 鳥巣 玉樹 | 25 | |||
| 大正14(1925).12. 1 | 海軍少将 | 高橋 三吉 | 29 | |||
| 大正15(1926).11. 1 | 海軍大佐 | 浜野 英次郎 | 30 | |||
| 大正15(1926).12. 1 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 昭和 2(1927).12. 1 | 海軍少将 | 松山 茂 | 30 | |||
| 昭和 4(1929). 9.12 | （欠員） | |||||
| 昭和 4(1929).11.30 | 海軍少将 | 吉田 善吾 | 32 | |||
| 昭和 6(1931).12. 1 | 海軍少将 | 豊田 副武 | 33 | |||
| 昭和 8(1933). 9.15 | 海軍少将 | 古賀 峯一 | 34 | |||
| 昭和 8(1933).10. 1 | （留任） | 軍令部第二部長 | ||||
| 昭和10(1935).11.15 | 海軍少将 | 高橋 伊望 | 36 | |||
| 昭和12(1937).11.15 | 海軍少将 | 三川 軍一 | 38 | |||
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | 高木 武雄 | 39 | |||
| 昭和16(1941). 9. 6 | 海軍少将 | 鈴木 義尾 | 40 | |||
| 昭和18(1943). 5. 1 | 海軍中将 | （昇進） | ||||
| 昭和18(1943). 7.19 | 海軍大佐 | 黒島 亀人 | 44 | |||
| 昭和18(1943).11. 1 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 昭和20(1945). 5.27 | 海軍少将 | 高田 利種 | 46 | |||
| 昭和20(1945).10.15 | 軍令部廃止につき自然廃職 | |||||
| 防禦計画を担当。大正 5(1916)年からは出師準備・軍備計画を担当。 明治36(1903)年12月28日、局制を廃止。部内で班を置く。 明治38(1905)年12月21日、部内限り各班に班長を置く。 大正 5(1916)年11月 1日、防禦計画は第一班に移し、第三班（出師準備）を第二班と改める。 昭和 8(1944)年10月 1日、軍令部に部および部長を置く。 |
||||||
m19. 3.22 - m21. 5.14 海軍中佐 日高 壮之丞 2
軍令部第二局第二課長
兼 m19. 3.22 - m19.10.27 海軍中佐 日高 壮之丞 2
m19.10.27 - m21. 5.14 海軍中佐 島崎 好忠 2
軍令部第二部第三課長
［第二班第三課長］
t 5.12. 1 - t 7. 8.15 海軍大佐 筑土 次郎 24
t 7. 8.15 - t11.11.20 海軍中佐 吉武 貞輔 26
t11.12. 1 - t12.12. 1 海軍大佐 和田 健吉 29
t12.12. 1 - t15. 5.20 海軍大佐 市来崎 慶一 31
t15. 5.20 - s 3. 5.21 海軍大佐 新山 良幸 32
s 3. 5.21 - s 5. 2. 5 海軍中佐 岡田 偆一 35
s 5. 2. 5 - s 5.12. 1 海軍大佐 吉田 四郎 36
s 5.12. 1 - s 7. 7.11 海軍大佐 山口 実 36
s 7. 7.11 - s 8.10. 1 海軍大佐 戸塚 道太郎 38
［第二部第三課長］
s 8.10. 1 - s10.12. 2 海軍大佐 戸塚 道太郎 38
s10.12. 2 - s12.11.10 海軍大佐 沢田 虎夫 41
s12.11.10 - s14.11.15 海軍中佐 松崎 彰 43
s14.11.15 - s16.10. 6 海軍大佐 柳本 柳作 44
s16.10. 6 - s19. 1.20 海軍中佐 杉浦 矩郎 47
s19. 1.20 - s20. 5.21 海軍大佐 山岡 三子夫 49
兼 s20. 5.21 - s20. 7.10 海軍少将 山本 善雄 47
兼 s20. 7.10 - s20.10. 1 海軍大佐 長沢 浩 49
軍令部第二部第四課長
［第二班第四課長］
t 5.12. 1 - t 7.12. 1 海軍中佐 樺山 可也 26
t 7.12. 1 - t 9.10. 6 海軍大佐 漢那 憲和 27
t 9.10. 6 - t10.12. 1 海軍中佐 鈴木 辰雄 29
t10.12. 1 - t11.11.20 海軍大佐 高橋 宗三郎 28
t11.12. 1 - t13.11. 7 海軍中佐 出光 万兵衛 33
t13.11. 7 - t15.12. 2 海軍大佐 河野 董吾 31
t15.12. 2 - s 2.12. 1 海軍大佐 津留 信人 33
s 2.12. 1 - s 6. 5. 1 海軍中佐 降幡 敏 35
s 6. 5. 1 - s 7.10. 1 海軍大佐 高橋 頴雄 36
s 7.10. 1 - s 8. 5.25 （欠）
s 8. 5.25 - s 8.10. 1 海軍大佐 中村 俊久 39
［第二部第四課長］
s 8.10. 1 - s10.11.15 海軍大佐 中村 俊久 39
s10.11.15 - s12.12. 1 海軍大佐 河野 千万城 42
s12.12. 1 - s15.11.10 海軍大佐 橋本 象造 43
s15.11.10 - s18. 7.10 海軍大佐 栗原 悦蔵 44
兼 s18. 7.10 - s19. 1.20 海軍大佐 杉山 矩郎 47
兼 s19. 1.20 - s19. 5. 5 海軍大佐 山岡 三子夫 49
s19. 5. 5 - s20. 5.27 海軍大佐 斎藤 昇 E30
兼 s20. 5.27 - s20. 7.10 海軍少将 山本 善雄 47
兼 s20. 7.10 - s20.10. 1 海軍大佐 長沢 浩 49
軍令部第三局長
［参謀本部海軍部第三局長］
m19. 3.22 - m21. 5.12 海軍中佐 黒岡 帯刀
［海軍参謀部第三課長］
m22. 3. 9 - m26. 5.19 海軍大佐 尾本 知道
［軍令部諜報課長］
m29. 4. 1 - m30.12. 1 海軍少佐 安原 金次 5
軍令部第三部長
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治30(1897).12. 1 | 海軍中佐 | 安原 金次 | 5 | 海軍軍令部第三局長心得 | ||
| 明治31(1898).10. 1 | 海軍大佐 | （昇進） | 海軍軍令部第三局長 | |||
| 明治33(1900). 5.23 | 海軍大佐 | 中村 静嘉 | 7 | |||
| 明治34(1901). 7. 6 | 海軍少将 | 遠藤 喜太郎 | 5 | |||
| 明治35(1902). 4.22 | 海軍大佐 | 細谷 資氏 | 5 | |||
| 明治36(1903). 7. 7 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 明治37(1904). 1.21 | 海軍大佐 | 江頭 安太郎 | 12 | 海軍軍令部第三班首席参謀 | ||
| 明治38(1905).12.20 | 海軍中佐 | 森山 慶三郎 | 17 | 海軍軍令部第三班長 | ||
| 明治39(1906).11. 5 | 海軍中佐 | 田所 広海 | 17 | |||
| 明治41(1908). 1.23 | 海軍中佐 | 山路 一善 | 17 | |||
| 明治41(1908). 9.25 | 海軍大佐 | （昇進） | ||||
| 明治43(1910). 3.19 | 海軍大佐 | 野村 房次郎 | 17 | |||
| 大正元(1912).12. 1 | 海軍大佐 | 谷口 尚真 | 19 | |||
| 大正 2(1913).12. 1 | 海軍大佐 | 中里 重次 | 20 | |||
| 大正 4(1915). 8.25 | 海軍大佐 | 安保 清種 | 18 | |||
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍大佐 | 阪本 則俊 | 20 | |||
| 大正 5(1916).11. 1 | 海軍少将 | 森山 慶三郎 | 17 | |||
| 大正 7(1918). 6.13 | 海軍少将 | 吉田 増次郎 | 17 | |||
| 大正 8(1919).11. 8 | 海軍少将 | 田中 耕太郎 | 16 | |||
| 大正11(1922). 6. 1 | 海軍少将 | 野村 吉三郎 | 26 | |||
| 大正12(1923). 9.15 | （欠員） | |||||
| 大正13(1924). 2. 5 | 海軍少将 | 永野 修身 | 28 | |||
| 大正13(1924).12. 1 | 海軍少将 | 中村 良三 | 27 | |||
| 大正15(1926).12. 1 | 海軍少将 | 米内 光政 | 29 | |||
| 昭和 3(1928).12.10 | 海軍少将 | 河野 董吾 | 31 | |||
| 昭和 6(1931). 4. 1 | 海軍少将 | 坂野 常善 | 33 | |||
| 昭和 7(1932). 6.28 | 海軍少将 | 嶋田 繁太郎 | 32 | |||
| 昭和 7(1932).11.15 | 海軍少将 | 古賀 峯一 | 34 | |||
| 昭和 8(1933). 9. 1 | 海軍少将 | 津田 静枝 | 31 | |||
| 昭和 8(1933).10. 1 | （留任） | 軍令部第三部長 | ||||
| 昭和 9(1934).11.15 | 海軍少将 | 高須 四郎 | 35 | |||
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍少将 | 野村 直邦 | 35 | |||
| 昭和13(1938). 4.25 | 海軍大佐 | 阿部 勝雄 | 40 | |||
| 昭和13(1938).11.15 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 昭和14(1939).10.10 | 海軍大佐 | 岡 敬純 | 39 | |||
| 昭和14(1939).11.15 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 昭和15(1940).10.15 | 海軍大佐 | 前田 稔 | 41 | |||
| 昭和15(1940).11.15 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 昭和17(1942). 5.15 | 海軍大佐 | 小川 貫爾 | 43 | |||
| 昭和17(1942).11. 1 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 昭和17(1942).12. 1 | 海軍少将 | 矢野 英雄 | 43 | |||
| 昭和19(1944). 3. 2 | 海軍少将 | 大野 竹二 | 44 | |||
| 昭和20(1945). 3. 2 | 海軍少将 | 中瀬 泝 | 45 | |||
| 昭和20(1945).10.15 | 軍令部廃止につき自然廃職 | |||||
| 出師準備を担当。大正 5(1916)年からは外国情報・戦史を担当。 明治36(1903)年12月28日、局制を廃止。部内で班を置く。 明治38(1905)年12月21日、部内限り各班に班長を置く。 大正 5(1916)年11月 1日、第三班（出師準備）を第二班、第四班（情報）を第三班と改める。 昭和 8(1944)年10月 1日、軍令部に部および部長を置く。 | ||||||
s 8. 5. 1 - s10. 4. 1 海軍少佐 堀内 茂忠 46
s10. 4. 1 - s12.11.15 海軍少佐 直井 俊夫 47
s12.11.15 - s14. 9. 1 海軍少佐 大前 敏一 50
s14. 9. 1 - s16. 7.31 海軍少佐 大谷 稲穂 51
s16. 7.31 - s18.10. 1 海軍中佐 立花 止 52
s18.10. 1 - s20. 4. 1 海軍大佐 渡名喜 守定 50
s20. 4. 1 - ○ 海軍大佐 塚田 収 52
軍令部第三局第一課長
m19. 3.22 - m20.11.16 海軍少佐 井上 良智
軍令部第三局第二課長
m19. 3.22 - m20. 5.23 海軍大尉 世良田 亮
m20. 5.23 - m20.10.27 （欠）
m20.10.27 - m21. 3. 5 海軍少佐 瓜生 外吉
軍令部第三部第五課長
［第三班第五課長］
t 5.12. 1 - t 7. 6.13 海軍大佐 田中 耕太郎 16
t 7. 6.13 - t 8.12. 1 海軍大佐 鈴木 乙免 26
t 8.12. 1 - t11. 9. 8 海軍大佐 井出 光輝 28
t11. 9. 8 - t12. 5.15 海軍大佐 八角 三郎 29
t12. 5.15 - t13.12. 1 海軍大佐 枝原 百合一 31
t13.12. 1 - s 2.12. 1 海軍大佐 広田 穣 32
s 2.12. 1 - s 5.12. 1 海軍大佐 洪 泰夫 33
s 5.12. 1 - s 7.12. 1 海軍大佐 前田 政一 34
兼 s 7.12. 1 - s 8. 3. 2 海軍大佐 本田 忠雄 37
s 8. 3. 2 - s 8.10. 1 海軍大佐 下村 正助 35
［第三部第五課長］
s 8.10. 1 - s 9.11.15 海軍大佐 下村 正助 35
s 9.11.15 - s11.12. 1 海軍大佐 小林 仁 38
s11.12. 1 - s14. 1.25 海軍大佐 小川 貫璽 43
s14. 1.25 - s15. 5. 6 海軍大佐 松田 千秋 44
s15. 5. 6 - s17. 7.10 海軍大佐 山口 文次郎 45
s17. 7.10 - s20.10. 1 海軍大佐 竹内 馨 46
軍令部第三部第六課長
［第三班第六課長］
t 5.12. 1 - t 8.12. 1 海軍中佐 日高 謹爾 26
t 8.12. 1 - t 9.11.22 （欠）
t 9.11.22 - t10.11.20 海軍大佐 石田 幸太郎 27
t10.12. 1 - t11.11.10 海軍大佐 石川 清 30
t11.11.10 - t12. 8.13 （欠）
t12. 8.13 - t13.12. 1 海軍大佐 井出 光輝 28
t13.12. 1 - t14. 4.15 （欠）
t14. 4.15 - s 2. 6.10 海軍大佐 有馬 寛 33
s 2. 6.10 - s 2.12. 1 海軍大佐 洪 泰夫 33
s 2.12. 1 - s 4.12. 5 海軍大佐 園田 実 34
s 4.12. 5 - s 7.12. 1 海軍大佐 佐藤 脩 35
s 7.12. 1 - s 8.10. 1 海軍大佐 本田 忠雄 37
［第三部第六課長］
s 8.10. 1 - s11.12. 1 海軍大佐 本田 忠雄 37
s11.12. 1 - s13.11.15 海軍大佐 伊藤 賢三 41
s13.11.15 - s14.10.25 海軍大佐 志波 国彬 44
s14.10.25 - s16. 6. 5 海軍中佐 藤原 喜代間 45
s16. 6. 5 - s19. 7.20 海軍大佐 桑原 重遠 46
s19. 7.20 - s20.10. 1 海軍大佐 小別当 惣三 46
軍令部第三部第七課長
［第三班第七課長］
兼 s 7.10.10 - s 7.12. 1 海軍大佐 佐藤 脩 35
兼 s 7.12. 1 - s 8. 2.10 海軍大佐 本田 忠雄 37
s 8. 2.10 - s 8.10. 1 海軍大佐 雪下 勝美 36
［第三部第七課長］
s 8.10. 1 - s 9.11.15 海軍大佐 雪下 勝美 36
s 9.11.15 - s13. 1.25 海軍大佐 前田 稔 41
s13. 3.22 - s14. 5.25 海軍大佐 山田 定義 42
s14. 5.25 - s14. 7.11 海軍大佐 小島 秀雄 44
s14. 7.11 - s14.10.15 海軍大佐 山田 定義 42
s14.12. 9 - s16.10. 1 海軍大佐 小島 秀雄 44
s16.10. 1 - s17. 8.15 海軍大佐 前田 精 46
s17. 8.15 - s19. 8.15 海軍大佐 川畑 正治 47
s19. 8.15 - s20.10. 1 海軍大佐 山口 捨次 46
軍令部第三部第八課長
［第三班第八課長］
兼 s 7.10.10 - s 7.12. 1 海軍大佐 佐藤 脩 35
兼 s 7.12. 1 - s 8.10. 1 海軍大佐 本田 忠雄 37
［第三部第八課長］
s12. 2. 1 - s12.12. 1 海軍大佐 井上 保雄 38
s12.12. 1 - s14.11.15 海軍大佐 西田 正雄 44
s14.11.15 - s16. 9. 1 海軍大佐 堀内 茂忠 46
s16. 9.20 - s18. 7.15 海軍大佐 中堂 観恵 44
s18. 7.15 - s18.12.28 海軍大佐 平出 英夫 45
s18.12.28 - s20. 4. 1 海軍大佐 細谷 資芳 49
代 s20. 4. 1 - s20.10. 1 海軍大佐 入江 籌直 52
軍令部第四部長
| 発令 | 階級 | 氏名 | 期 | 備考 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 明治38(1905).12.20 | 海軍大佐 | 江頭 安太郎 | 12 | 海軍軍令部第四班長 | ||
| 明治40(1907).12.18 | 海軍大佐 | 名和 又八郎 | 10 | |||
| 明治41(1908). 8.28 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 明治43(1910). 5.22 | 海軍大佐 | 竹下 勇 | 15 | |||
| 明治45(1912). 7. 9 | （欠員） | |||||
| 大正元(1912).12. 1 | 海軍少将 | 佐藤 鉄太郎 | 14 | |||
| 大正 2(1913).12. 1 | 海軍少将 | 竹下 勇 | 15 | |||
| 大正 4(1915). 8.10 | （欠員） | |||||
| 大正 4(1915).12.13 | 海軍少将 | 森山 慶三郎 | 17 | |||
| 大正 5(1916).11. 1 | 廃止 | |||||
| 昭和 7(1932).10.10 | 海軍少将 | 豊田 副武 | 33 | |||
| 昭和 8(1933). 2.23 | 海軍大佐 | 前田 政一 | 34 | |||
| 昭和 8(1933).10. 1 | （留任） | 軍令部第四部長 | ||||
| 昭和 8(1933).11.15 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 昭和11(1936).12. 1 | 海軍少将 | 降幡 敏 | 35 | |||
| 昭和13(1938).11.15 | 海軍少将 | 中島 寅彦 | 39 | |||
| 昭和16(1941). 7. 1 | 海軍大佐 | 金子 繁治 | 42 | |||
| 昭和16(1941).10.15 | 海軍少将 | （昇進） | ||||
| 昭和18(1943). 1.25 | 海軍少将 | 河野 千万城 | 42 | |||
| 昭和19(1944). 2.15 | 海軍少将 | 黒島 亀人 | 44 | |||
| 昭和19(1944). 8.20 | 海軍少将 | 大西 敬一 | 44 | |||
| 昭和20(1945). 3.15 | 海軍少将 | 野村 留吉 | 46 | |||
| 昭和20(1945). 9. 5 | （欠員） | |||||
| 昭和20(1945).10.15 | 軍令部廃止につき自然廃職 | |||||
| 大正 5(1916)年までは外国情報を担当。昭和 7(1932)年からは通信を担当。 明治38(1905)年12月21日、部内限り第四班を設置。 大正 5(1916)年11月 1日、第四班（情報）を第三班と改める。 昭和 7(1932)年10月10日、通信を担当する第四班を新設。 昭和 8(1944)年10月 1日、軍令部に部および部長を置く。 | ||||||
s 8.10. 1 - s 9.11.15 海軍大佐 牧田 覚三郎 38
s 9.11.15 - s11.12. 1 海軍大佐 志摩 清英 39
s11.12. 1 - s12. 2. 1 海軍大佐 原 鼎三 41
軍令部第四部第九課長
［第四班第九課長］
s 7.10. 1 - s 7.12. 1 海軍大佐 高橋 頴雄 36
s 7.12. 1 - s 8.10. 1 海軍大佐 牧田 覚三郎 38
［第四部第九課長］
兼 s 8.10. 1 - s 9.11.15 海軍大佐 伊藤 利三郎 35
兼 s 9.11.15 - s11.11.10 海軍大佐 宇垣 莞爾 39
兼 s11.11.10 - s12. 2. 1 海軍中佐 黒瀬 浩 41
s12. 2. 1 - s13.12.15 海軍大佐 原 鼎三 41
s13.12.15 - s15. 8. 8 海軍大佐 金子 繁治 42
s15. 8. 8 - s18. 1.10 海軍大佐 相徳 一郎 45
s18. 1.10 - s20.10. 1 海軍大佐 鮫島 素直 48
軍令部第四部第十課長
［第四班第一〇課長］
s 7.10.10 - s 8.10. 1 海軍大佐 中杉 久治郎 36
［第四部第一〇課長］
s 8.10. 1 - s12. 2. 1 海軍大佐 中杉 久治郎 36
s12. 2. 1 - s13.11. 1 海軍大佐 黒瀬 浩 41
s13.11. 1 - s16. 7. 1 海軍大佐 星野 応韶 41
兼 s16. 7. 1 - s18. 7.15 海軍大佐 小倉 真二 43
兼 s18. 7.15 - s18.10. 1 海軍大佐 鈴木 忠良 48
兼 s18.10. 1 - s20. 3. 1 海軍大佐 鮫島 素直 48
s20. 3. 1 - s20.10. 1 海軍大佐 山崎 規矩夫 49
軍令部第四部第十一課長
［第四班第一一課長］
s 7.10.10 - s 8.10. 1 海軍大佐 伊藤 利三郎 35
［第四部第一一課長］
s12. 2. 1 - s12.12. 1 海軍大佐 中杉 久治郎 36
s12.12. 1 - s15.11.15 海軍大佐 柿本 権一郎 41
軍令部特務班長
s15.11.15 - s19.12. 1 海軍大佐 柿本 権一郎 41
兼 s19.12. 1 - s20. 3.15 海軍大佐 大西 敬一 44
兼 s20. 3.15 - s20. 9. 5 海軍少将 野村 留吉 46
臨時戦史部長
s13. 5. 5 - s14.12.15 海軍少将 本田 忠雄 37
s14.12.15 - s20. 4. 3 （※第一部長の兼任）
s20. 4. 3 - s20. 9.15 海軍大佐 星 一男 46
大本営海軍戦力補給部長
s19. 5.20 - s19.11.15 海軍少将 堀江 義一郎 43
兼 s19.11.15 - s20. 9. 1 海軍少将 石川 信吾 42
兼 s20. 9. 1 - s20. 9.30 海軍中将 保科 善四郎 41
大本営海軍綜合部長
兼 s20. 5.27 - s20. 9.30 海軍中将 保科 善四郎 41
大本営海軍戦備部長
兼 s20. 5.27 - s20. 9.30 海軍少将 高田 利種 46
大本営海軍戦力錬成部長
兼 s20. 5.27 - s20. 8.20 海軍中将 高柳 儀八 41
兼 s20. 8.20 - s20. 9.30 海軍少将 上阪 香苗 43
大本営海運総監
s20. 5. 1 - s20. 9. 1 海軍大将 野村 直邦 35
大本営海運総監部参謀長
s20. 5. 2 - s20. 9. 1 陸軍中将 磯矢 五郎 29
大本営海運総監部参謀副長
s20. 5. 1 - s20. 9. 1 海軍少将 森下 信衛 45
大本営海軍報道部長
s12.11.20 - s13.11.15 海軍少将 野田 清 35
s13.11.15 - s15.10. 1 海軍少将 金沢 正夫 39
s15.10. 1 - s15.12. 6 海軍大佐 伊藤 賢三 41
兼 s15.12. 6 - s17. 5.15 海軍少将 前田 稔 41
兼 s17. 5.15 - s17.12. 1 海軍大佐 小川 貫璽 43
兼 s17.12. 1 - s19. 3. 1 海軍少将 矢野 英雄 43
s19. 3. 1 - s20. 5. 1 海軍大佐 栗原 悦蔵 44
大本営海軍報道部第一課長
s12.11.20 - s14. 5.15 海軍大佐 山崎 重暉 41
s14. 5.15 - s16. 9. 5 海軍大佐 大熊 譲 44
s16. 9. 5 - s18. 7.15 海軍大佐 平出 英夫 45
s18. 7.15 - s20. 5. 1 海軍大佐 栗原 悦蔵 44
大本営海軍報道部第二課長
兼 s12.11.20 - s14. 1.25 海軍大佐 小川 貫璽 43
兼 s14. 1.25 - s15. 5. 6 海軍大佐 松田 千秋 44
兼 s15. 5. 6 - s15.12. 9 海軍大佐 山口 文次郎 45
s15.12. 9 - s17. 5.15 海軍大佐 小川 貫璽 43
兼 s17. 5.15 - s17. 7.10 海軍大佐 山口 文次郎 45
兼 s17. 7.10 - ○ 海軍大佐 竹内 馨 46
大本営海軍報道部第三課長
s12.11.20 - s13. 9. 1 海軍大佐 原田 清一 39
s13. 9. 1 - s15. 7.15 海軍大佐 加藤 尚雄 41
s15. 7.15 - s15.11.15 海軍大佐 平出 英夫 45
s15.11.15 - s17. 5.18 （欠）
大本営通信部部長
s12.11.20 - s13.11.15 海軍少将 降幡 敏 35
s13.11.15 - s16. 7. 1 海軍少将 中島 寅彦 39
s16. 7. 1 - s18. 1.25 海軍大佐 金子 繁治 42
s18. 1.25 - s18. 1.30 海軍少将 河野 千万城 42
兼 s18. 1.30 - s19.11.18 海軍中将 伊藤 整一 39
兼 s19.11.18 - s19.12. 1 海軍中将 小沢 治三郎 37
s19.12. 1 - s20. 3.15 海軍少将 大西 敬一 44
s20. 3.15 - s20. 9. 5 海軍少将 野村 留吉 46
大本営通信部第一一課長
s12.11.20 - s12.12. 1 海軍大佐 中杉 久治郎 36
s12.12. 1 - s15.11.15 海軍大佐 柿本 権一郎 41
s15.11.15 - s18. 1.10 海軍大佐 相徳 一郎 45
兼 s18. 1.10 - ○ 海軍大佐 鮫島 素直 48
大本営通信部第一二課長
兼 s12.11.20 - s12.12. 1 海軍大佐 中杉 久治郎 36
兼 s12.12. 1 - s13. 6.20 海軍大佐 柿本 権一郎 41
兼 s13. 6.20 - s13.11. 1 海軍大佐 原 鼎三 41
兼 s13.12.15 - s15. 8. 8 海軍大佐 金子 繁治 42
兼 s15. 8. 8 - s15.11.15 海軍大佐 相徳 一郎 45