The page 31.（愚痴の捨て所 - 1999 バックナンバー）

愚痴の捨て所
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30 Dec. 1999: ちっ。ＯＳをＷｉｎ９８に変えたら（今まで９５だった）、ＣＤ－ＲＯＭを認識しやがんの。何だか意味もなく悔しい。本当はＤＯＳが一番好きなんだが、ソフトがないんでしょうがなくＷｉｎ９ｘを使ってる。これまでは９５で使ってて、９８にするつもりはなかったんだけど、ＵＳＢを使う必要ができたんでしょうがなく９８を入れる羽目になりました。ＭＳって商売うまいよね。これだけ嫌われててしかもこれだけ儲かってる会社も珍しい。

26 Dec. 1999: 一応手術は成功。ただし留保つき。当面使いみちは無いけど試しに挿してみた余ってたＳＣＳＩカードが認識されず、ＣＤ－ＲＯＭも認識されない。だけど乱も繋がって、よそのＣＤ－ＲＯＭを参照できるから支障はない。ＳＣＳＩカードは昔も調子悪かったから、もうカードそのものが悪いんだろう。というわけで、次はＳＣＳＩカードだな。

24 Dec. 1999: 移植手術再開。それも束の間、ＨＤＤのマウントが足りないことに気付いて中断。この週末に入手しに行くことにする。というわけで、またもやバラしたまま放ったらかしとなる。相手がＰＣでよかった。これが人間だったらとうに御陀仏であろう。

23 Dec. 1999: スーパーに晩飯を買いにいったらクリスマスセール一色になっており、普段惣菜など置いてある売り場にはパーティーメニューが大きな顔をして並んでいた。世間一般はクリスマスらしいが、三十一には無縁なので折り詰めなど買ってひとり食らう。傍から見れば侘しい光景だが、本人は結構こういう状況を気に入っている。

22 Dec. 1999: 関西に転勤した同僚がたまたま上京したので、皆で呑むことになった。今年唯一の仕事関係の忘年会である。滅多に行かない３次会までつきあったら、今日は酷く辛い。宿酔は久しぶりだ。

21 Dec. 1999: ドミノ移植の本番やりかけ。とりあえず腹を開けないと何もしないだろうからと、バラしては見たもののそれからほとんど進展なし。新しいケースに新しいマザボをネジ止めして、それっきり放ったらかし。ホコリが溜まるかも知らんなあ。

19 Dec. 1999: 昨日、友人と呑んでいて本の話になり、「色んな本を読んでるな」と言われ、なぜそんなことを知っているのかと思ったら、このサイトで全部バレているのであった。ああしょうもな。

18 Dec. 1999: 久々に秋葉原に行った。何しろ２週間ぶりである。そうしたら、滅茶混みでしかもイオカードが切れてたりしたから清算や切符買いに死ぬほど並ばされた。だからと言って、イヤになるかと言えばそうはならないんだな、これが。
（注）イオカードとは、ＪＲ東日本で出しているプリペイドカードで、自動改札にそのまま通せる

17 Dec. 1999: まる１０日ぶりの更新。詳しくは書かないが、普段滅多にしない土日の仕事持ち帰り、会社に泊まり込みなんかで死にそうな多忙さ。昨日今日でようやく結論が出て、一段落したので再開する。何年か前には徹夜で仕事しても平気、とまではいかないまでもわりと元気だったのが、もう徹夜などとても無理で、家に帰っていないとはいってもずっと仕事しているわけではなく、机に突っ伏してほとんど寝こけ、時々目を覚ましては能率の悪い作業を続ける、という状態。もう二度と泊まり込みなんかするもんか。能率が悪いだけじゃ。

7 Dec. 1999: 駅から自宅への道で、晴れた夜空に星がよく見えることに気付く。南東の空にはオリオンが出ていた。空がきれいになったのか、それとも今住んでいるところが田舎なのか。

7 Dec. 1999: 今週から会社に持っていく鞄が新しくなった。軽くなったのはいいんだが、ポケットが少ないのが難点。帯に短し襷に長し。

7 Dec. 1999: 今日の「愚痴」を書きはじめてしばらくしてから「どっかで見たようなフレーズだな」と思い見返してみると、ほんの半月ほど前に使っていたのと同じフレーズであった。即刻却下となる。語彙が少ないなあ、修行が足らんね。

6 Dec. 1999: ドミノ移植手術の第一段完了。１０時に帰宅してから始めて、１２時には電源立ち上げ、１時にはネットワークも含めて処置終了。もっと難手術になると思ったけど、わりとすぐ終わったなあ。さんざバラしたから慣れたかな。かくて、内臓を摘出された鯖ケースが部屋の片隅、というより真ん中に転がることとなった。さあ、これからが本番だ。また来週かな。

6 Dec. 1999: 咳が止まらないんで、のど飴ばっかりなめてるんだが、今日買ったのど飴も、この前のも「一度に大量にとるとおなかがゆるくなることがあります」だそうだ。三十一は消化器系もあんまり強くないんだがなあ。

5 Dec. 1999: このサイトの容量も４Ｍを超えた。今日の更新で、Ｆ転に２時間以上かかりやんの。日曜の夜中のテレホ時間帯だから重いのはしゃーないけどさ。ＣＰＵ上げたら速くなったりするかな。

5 Dec. 1999: パーツ買ってきて１週間経つけど、まだ箱も開けてない。いい加減どうにかせえよ。

4 Dec. 1999: 銀行のキャッシュコーナーに入ったら、前の野郎がくわえタバコで操作していやがった。てめえ、ヒトとして許されることと許されないことの区別もつかんのかい。

4 Dec. 1999: 会社に持たされているポケベルがしばらく前に変わったんだが、間違いベルが時々来る。なんで間違いかわかるかといえば、入っているのが携帯の留守電の番号らしく、三十一は携帯を持っていないからである。相手を調べようもないので放っておいたら、土曜日の朝６時に鳴らしやがった。しかも２回も。ドコモに言えばなんとかなるのかなあ。

1 Dec. 1999: 今日から１２月。２０００年まで１月を切ったわけだ。まあ、今更何があってももう何かする時間なんてないけどさ。アフターフィールドマウンテンである。

28 Nov. 1999: ついに重い腰をあげてクルマで朝から秋葉原へ。マザボとケースをげっと。さて、来週くらいから組み始めるか。

27 Nov. 1999: 今朝は早起きして朝から赤城山にお出かけ。とはいえ、山登りとしては遅い時間である午後２時から登り始めて、コースの標準時間は３時間だから日の短いこのシーズンとしては日のあるうちに辛うじて降りて来ることができた。万一山中で日が暮れでもしようものなら、この時期翌日まで生きていられる保証がない。久々の山行きだったので、息も絶え絶え。登ってる間中ずっと咳が止まらず、普段にもまして疲労困憊だった。登山口から降りる道路は某走り屋アニメで有名な道。カーブはタイヤのスリップ痕だらけ、ガードレールはぼこぼこ。

25 Nov. 1999: 地下鉄のエスカレーターに乗った高校生の団体が煙草をふかしていた。法律違反およびマナー違反三連発である。正直言って、アタマが悪いということを宣伝しているようにしか思えない。

25 Nov. 1999: 夕べは遅く寝たはずなのに、今朝は自然に目が覚めた。寝起きの鈍い頭で、珍しいこともあるものだと思いつつふと不安にかられて時計をみたら、案の定目覚ましをセットし忘れていた。...疲れてるんだね。

24 Nov. 1999: 今日、岩波ブックセンターで６冊ほど本を買ったのだが、「カバーを使うか」と問われたので「然り」と答えたところ、冊数分のカバーを同梱してお茶を濁された。最近、この手の冊数が多くなるとカバーを同梱するだけでカバーかけはしてくれない本屋が散見されるようになった。岩波ではないが某大書店の漫画コーナーもだいぶ以前からそうである。憮然。

23 Nov. 1999: メールで、「某少佐の記述が何故ないのか」との質問を受けた。痛いところをつかれたものである。採録の基準を含めて、「凡例」をつけねばいかんと前々から思ってはいたのだが、つい後回しにしていた。これを機会に重い腰を上げることとする。乞ご期待。

23 Nov. 1999: Sierra Onlineがアメフトのゲームから撤退したらしく、やむを得ずＭＳの出したアメフトゲームを入手した。が、こいつがまともに動かないときた。一部が動かないんならまだしも、ほとんど使いものにならん。ＭＳを信じた三十一が莫迦だった。

22 Nov. 1999: 三十一の家では父親も煙草を喫せず、友人の間でも煙草喫みは少数派である。当然三十一も喫まない。したがって、当然のごとく煙草の煙に対する耐性は低い。にも拘らず、歩きながら傍若無人に煙草をくゆらす連中の絶えぬことよ。やつらは大気汚染防止法違反で全員しょっぴいて欲しいものである。

20 Nov. 1999: 秋葉原に行ったが気分が悪くなって早々に引き揚げた。やっぱりまだ本調子じゃないらしい。本当だったら明日は車で秋葉原と思っていたけれど、こんな調子なので日延べにすることにする。

19 Nov. 1999: 今日のasahi.comに「ＮＦＬ米プロフットにけが人続出」と題する記事が出た。なぜこの時期になってこんな記事が出るのか理解に苦しむ。去年のスーパーボウルに出たブロンコスとファルコンズの主力ＲＢがケガして下位に低迷しているとか、４強のひとつジェッツのエースＱＢが初戦でケガして戦列を離れたとかいっているが、フットボールでけが人がある程度出るのは当たり前。けが人が少なかったり、あるいは出てもその穴をうまく埋めることの出来たチームが勝てるのは日本の野球でも一緒だろうに。そこがヘッドコーチの腕の見せ所。４９ｅｒｓのヤングにしても、脳震盪持ちなのはもう何年も前からの有名な話。それに、ヤングがいても今年の４９ｅｒｓは勝てないというのは衆目の一致するところ。主力がけがして得点力が落ちるのは当たり前のことで、そういうチャンスに若手が育ってくるのはプロスポーツの常。ヤングだって、モンタナのけがの後で出てきた選手だったんじゃないかい。ＡＰ電はサラリーキャップのせいで補充がままならないといっているけど、じゃあ、サラリーキャップをなくせばいいのかい。そしたら、下位チームはいつまでたっても這い上がれないよ。昨季の強豪が低迷してるってことは、いいかえれば昨季弱かったチームが今年は上位にいるってこと。それはある程度サラリーキャップのおかげでは。結局、asahiはＡＰの論調そのまんま流してるだけで自分の見識もないし勉強も足りない。巨人が上位にいないと安心しない日本のマスコミの悪弊が見え隠れする。

18 Nov. 1999: このサイトのファイルを消してしまった。ファイル操作のチョンボを元に戻そうとして「どーせアーカイブあるからいいや」と思ってサクっと消したら、「愚痴」の更新をしたファイルも消してしまったことに気付いて愕然。一瞬血の気が引いたが、エディタでそのファイルをまだ開いていたことがわかり、セーブして事無きを得る。やっぱり、まだボケてるようだ。

18 Nov. 1999: 今日は木曜日である。毎週これくらいになると、もうアタマの中は「来週のヒト・フネ・コトバは何にしよう」で一杯になっている。一応、前回と同じ傾向にならないこと、全体のバランスと、そして（これが大事）あまり有名でないことを基準に毎週毎週苦闘しているので、よろしく。

18 Nov. 1999: 今朝、久々に出勤するために家を出て、電車に乗って鞄の中を探したら本が無かった。なんてこった、こんなことは何年ぶりだろう。おかげで電車に乗っている間ヒマだったこと。しょうがないんで、帰りは会社に置いてある本を持って帰ろう（なんでそんなモンが会社に置いてあるんだという突っ込みは却下）。

18 Nov. 1999: 月曜日のことだったと思うが、Ｈ２の打ち上げに失敗したそうな。何かっちゅうと「失敗」でくくるマスコミの言い草は普段から気に食わないが、今回は言い訳のしようのない失敗。一段目が途中で燃焼停止するとはね。理由はまだ不明だが、燃焼室の破壊だとすると、構造的欠陥かもしくは製造過程での問題か。どっちにしろ、燃焼試験のやり直しは避けられない。痛ぁ。今月（今年かもしれない）一番ショックなニュースだった。

18 Nov. 1999: 日曜から水曜まで、風邪で死んでいた。今もまだちょっと熱があるらしい。家にあった体温計で熱を測ったのだが、三十一はこの体温計を信用していない。なぜなら、以前「どう考えても熱があるだろう」と思って測ったら３６．７度を指していたり、逆に「Ｈ」と表示されていたので取説を見たら「４２度以上」とあったりした実績があるからである。今回測ったところ、３８．２度を指した。今度だけは信じることにする。

14 Nov. 1999: このマシンが固まった。八方手を尽くしたがついに回復に至らず、立ち上げなおしとなる。私は作業ファイルをＲＡＭドライブに普段置いているので、更新分はパー。よく考えたら今時ＲＡＭドライブなんて使うこと無いのにね。とりあえず対策としてＲＡＭドライブを共有にしてよそから覗けるようにする。完全に死んだらこれも無駄なんだが。

14 Nov. 1999: 完全に風邪ひいた。喉が痛い。

13 Nov. 1999: 相変わらず二転三転するＦ鯖計画。内臓移植するためには、大小合わせてベイが７つ必要なことに、迂闊なことに気付いていなかった（ＦＤＤ、ＣＤ－Ｒ、ＤＶＤ－ＲＯＭ、ＩＤＥ　ＨＤＤ×２、ＳＣＳＩ　ＨＤＤ×２）。こんなミドルタワーねえよ。結局、フルタワーの安いのを探す羽目になった。さすがに電車では持ち帰れないので、どっかで車を出さなくては。ああ面倒臭。

11 Nov. 1999: ひええ、金ないのにさあ、なんでこんな本見つけっちまったんだか。昼に古本屋をちょっと覗いたのが運の付き。４５００×２＋消費税。こんだけあれば、安いマザボが買えたなあ。

11 Nov. 1999: 平成１１年１１月１１日。ＪＲでは記念切符を売るそうな。便乗商法もここに極まれリ。次は平成１２年３月４日だね。あ、プ○ステ２の発売日だ。

9 Nov. 1999: 今日の会社帰り、前を歩いていたおっさん連中の会話が聞こえてきた。いわく、「仕事のできる人ってのは遊びもうまいね。酒の飲み方とかさ」　おっさん、「遊び」＝「酒」かい。ちょっと淋しくない？

8 Nov. 1999: かつて随分力をいれていたチャイナ・ウォッチングを最近再開した。チャイナ・ウォッチャーを別名ペキノロジストともいうが、本家本元のクレムリノロジストが失業した今では、この手のウォッチングの主要な対象はほとんど北京である（平壌はあまりに情報が乏しい）。というわけで、我が家のブラウザに中文フォントを入れ、「人民日報」なぞ見始めている。どっかで人民日報のバックナンバーが見られないかなあ。こんなことしてっから金と暇がなくなるんだが。

7 Nov. 1999: ええい、フルタワーだというのにベイの少ないケースが多い。なかなか良いケースってのは見つからないねえ。そうやって考えると、今使ってるケースは影ベイが多くていいんだな。でも、ＡＴなのがタマにキズ。いっそ、ドミノ移植しようかな。今メインでつかってるＡＴＸのサーバーケースをファイル鯖にして、中身を新しい身体（ミドルタワーか何か）に移そうか。あああ、今年中に鯖を立てられるんだろうか。

7 Nov. 1999: 日曜日だというのにお仕事。朝の８時集合だってさ。普段はまだ寝てる時間だというのに。日曜の仕事って、拘束時間自体はそんなに長くなくても結局１日つぶれてしまうから嫌い。どうせだったら、ちゃんと９時５時で勤務した方がよっぽど嬉しいぞ。そしたら、どっかで１日代休とるのに、勤務時間４時間じゃ代休とれやしねえ。しかも、実質的に仕事してたのは１５分くらいだったりして。まあ、仕事だからしゃーないけどね。

4 Nov. 1999: 本格的に内臓移植の検討開始。ちょっと秋葉でマザボとケースを見てまわる。できるだけ今あるパーツは活用するとして、ついでにＡＴからＡＴＸにケースも換えよう。ところが、意外なネックが判明。今時ＳＩＭＭのマザボなんかありゃしねえ。ＤＩＭＭを買わなくっちゃいかんかなあ。まだ高いんだけどなあ。

3 Nov. 1999: リモコンの類が１０個になっていることに気付いた。エアコン、アンプ、ビデオ×３、テレビ、ケーブルテレビ、ＬＤ、ＣＤ、ＤＶＤで１０個。でもちゃんと区別がつくのは不思議。

2 Nov. 1999: 今日は深田恭子の誕生日である。なぜそんなことを知ってるかといえば、三十一と同じ誕生日だから。確か週マガのグラビアでこれを知り、かつちょうど三十一の半分の年齢であることを知ったときは少なからずショックだった。

2 Nov. 1999: 煮腐は死んでたらしい。二日連続かあ？　というわけで二日遅れで更新。

1 Nov. 1999: 例のぶっ壊れＰＣはなんとか回復したが（Ｃドライブはお釈迦となった）、それにしてもこのＰＣはなんで挿すカード全部認識しないんだよ。辛うじて認識したのはビデオくらいであとは全滅。せっかくファイル鯖にしてあげようと思って乱カードを買ってきたのになあ。駄目もとでＣＭＯＳ吹っ飛ばしてみてもやっぱり駄目。内臓移植（マザボ交換）するしかないかなあ。

1 Nov. 1999: 今日も煮腐に入れない。入れないどころではない、外に出られないぞ。跡煮腐にかわって、ＤＮＳもかわってたりしないか？

1 Nov. 1999: ＤＶＤプレーヤーが家に来た（結局買ってるし）。来たのはいいが、アンプの口が足りない。なぜだろう、６系統もあるのになあ。ビデオセレクターの導入を真剣に検討せねばならんだろうか。

31 Oct. 1999: 更新しようと思ったら煮腐のホムペ鯖が落ちてやんの。こんなことならテレホまで起きていないでさっさと寝ればよかった。

31 Oct. 1999: 秋葉原に向かう途中で、乗っていた電車が止まった。やがて動きだしたものの、帰宅してニュースを観ていたら、上り電車から飛び降りた馬鹿者がいたらしい。死ぬのは勝手だが人を巻き込むなよ。それくらいの想像力も持たない人間だから自殺しようなんて思うのかしら。

30 Oct. 1999: こないだ買い損ねた本を買いに行った。７Ｋ吹っ飛んだ。我ながら度し難い性である。

28 Oct. 1999: 近ごろ、このサイトで笑えるページはこの「愚痴」だけとの専らの評判である（複数の人物から指摘された）。いや別に笑いをとるためにサイトを運営しているわけじゃあないんだが、そう思うんなら「掲示板」にゴミでもまいて下さいな。まったく問題なし。

27 Oct. 1999: 風邪をひいたらしく、頭が重い。某くんよお、機嫌悪いんだからどうでもいい話をぼそぼそ聞き取りにくい声でするのはやめてくれ。

26 Oct. 1999: 例のＣドライブは本格的にいかれたらしい。区画を作りなおしてフォーマットしただけなのに「ＦＡＴが異常」だとさ。どないせえっちゅうねん。

25 Oct. 1999: 今日の外出先でいっぱい宿題をもらってきたおかげで鞄が満杯になって、帰りに寄った本屋でいろいろ面白そうな本を見つけたにもかかわらず、一部を諦めざるを得なくなった。つぎに本屋に行く時まで覚えていられるだろうか。

23 Oct. 1999: Ｓ●ＮＹさんさ、もちょっとＤＶＤプレーヤーが廉くならないもんですかね。せっかく出力２系統あるところを見込んで買ってあげようとしてるのに、あんな値段じゃねえ。Ｐイオニアにしちゃうよ。仕方がないんで、当分ＤＶＤ－ＲＯＭを使って観ることにしよう。

19 Oct. 1999: 朝、目が覚めたら髪が左右の二ヶ所で逆立っていた。「サリーちゃんのパパ」みたいだと思った。

17 Oct. 1999: 一週間放ったらかしにされていたＰＣの回復をしていたら、ＨＤＤを認識しなかった理由はわかったが、その後の操作をトチったらしくＣドライブが吹っ飛んだ。ここまでいかれるといっそ心地よいくらいである。もはや考えるまでもなく、再導入と相成った。多分手をつけるのはやはり一週間後くらいであろう。

16 Oct. 1999: 最近、電車に乗っていて思うのだが、シルバーシートが空いていたりするとそこにすかさず座るのは一昔前は羞恥心のない小母ちゃんと相場が決まっていたのだが、このごろは若者が躊躇する素振りも見せずに座るケースが多いように思われる。若いんだから立ってろと思うのは三十一だけではあるまい。

14 Oct. 1999: ヒトの格好をとやかく言うつもりはないのだが、駅の階段で高下駄履いたお姉ちゃんがよちよち危なっかしい足取りで三十一の前を降りていくのを見ると、どうしてまたそんな歩きにくい格好をしているのか、と思わざるを得ない。非実用的ならまだしも、反実用的である。

9 Oct. 1999: ＨＤＤを差し替えたら認識しなくなった。何故? ＦＤＩＳＫにすら出てこないってのはなんでだろう。さっき、セカンダリーのスレーブに差した時にはちゃんと認識してフォーマットもファイルコピーもできたのに。プライマリーのスレーブに差し替えたら見えなくなってしまった。またバラすのかあ。いいや、どうせ今あんまり使ってないマシンだから放っといて寝ちゃえ。

7 Oct. 1999: 某駅前で新製品と称してガムを配っていた。当然のことながら、駅前は捨てられたガムの包み紙の山。捨てるほうも捨てるほうだが、確実にゴミになると分かっていて配る奴は度し難い大馬鹿者。誰があれを掃除すると思っているんだろう。

2 Oct. 1999: テレビＡ日で戦艦大和のお涙頂戴番組をやってたけど、まあその内容はともかく、比島海戦のときの宇垣纏を「第一艦隊司令長官」だってさ。正しくは「第一戦隊司令官」なんだけどねえ。ありがちな間違いだけどさ。

1 Oct. 1999: 今日は中華人民共和国の建国から５０周年。江沢民くんが得々として演説かましてくれていた。某Ａ日.comは江くんの個人崇拝がどうのこうのとのたまってくれていたが、どうせ次の党大会（２００２年）までの命なのにね。次が胡錦涛くんだってのは常識。こないだの胡くんが党中央軍事委員会副主席に就任したってのは、実はけっこう重大ニュースなんだけどね。

30 Sept. 1999: 日本でもついにチェルノブイリモドキが起きた。某官房長官のいうごとく、「恥ずかしい」事故ではある。

26 Sept. 1999: 今日は東京近郊の某空自基地祭に出かけたのが、駐車場から出るのに随分時間がかかってしまった。時間がかかること自体は覚悟の前なので問題ではないが、問題は前方の車および誘導にあたる係員の間抜けなこと。おかげでほんの５０ｍ前進するのに１時間以上費やしてしまった。悪名高い秋葉原の駐車場への入場行列だって、これより遥かに速く進むだろう。

24 Sept. 1999: ぶっ壊れたと思ったＡＶアンプのリモコンが勝手に直った。いったい、何があったことやら見当もつかないが、とりあえず直ったのでよしとしよう。

23 Sept. 1999: ＡＶアンプのリモコンがぶっ壊れた。最初は電池が切れたのかと思ったので、電池を買ってきて入れ換えたが、現象は変わらず。電波が出ているときにはＬＥＤが光るのだが、それも光らないのでリモコンの故障と知れる。いなくなって初めて知るリモコンの有り難さよ。三十一は家に居る時間のかなりの部分を座椅子に座ってノートに向かって過ごしているので面倒臭いことこの上なし。しかし、このリモコンが附属していたアンプはかれこれ１０年前のものなので、修理できるんだろうか。

21 Sept. 1999: 「こち亀」に間違い発見。もうインディはいないぞ、キティに代わったぞ。

20 Sept. 1999: 来年催されるシドニーオリンピックまであと一年を切ったそうだ。というわけで、ここ数日テレビの画面にシドニーのシンボルであるオペラハウスがちょくちょく顔を出す。あまりに有名なかの建物だが、誰かこの「オペラハウス」で本当にオペラを観た人はいるのだろうか。このオペラハウスはデザイン的には成功かもしれないが、音響的には大失敗であることは知る人ぞ知る。

20 Sept. 1999: 最近、「Janne Da Arc」（ジャンヌダルク）という「歌うたい」がいるらしいが（「アーティスト」とは死んでも言いたくない）、どうしてこんな綴りにしたんだろう。このジャンヌダルクがあのジャンヌダルクを意味するなら、「Jeanne d'Arc」が正しい綴りのはずなんだが。何故そんなことを知っているかといえば、仏海軍にそんな名前のフネがいるから。

18 Sept. 1999: 年寄りになったんだか知らないが、最近妙に早寝早起きとなった。休日だと言うのに、１時半に寝て８時半に起きてしまった。ちょっと前までは３時半に寝て１１時に起きるなんてのはふつうだったのに。かといって、昼間目が冴えているかというと、別にそういうわけではないのは不思議である。

17 Sept. 1999: 免停講習で心理考査というのを受けたのだが、その結果が傑作。「自己中心的で遵法精神が欠如してる」まあ、表現はもっと柔らかかったが、要するにそういうことを言いたいのだろう。善良な一般市民から比べたらそうかもしれないが、ネットの世界では三十一なんかコドモ同然なんだが。

17 Sept. 1999: 免停処分を受けるために免許センターに行ったのだが、裁判所といい免許センターといい、こっちの都合も考えずに呼び出しするのは勘弁してほしい。おかげで二週間で２日有休をとる羽目になった。こっちが弱みを持っていると思って。まあそれはともかく、講習をうけて免停は３０日が２９日短縮、１日となった。しかし、講習料として１万以上もふんだくられるとは思わなかった。丸一日の拘束と１３Ｋ円の出費。これと２９日短縮を天秤にかけたら、ちょっと疑問なしとしない。

16 Sept. 1999: 今日、会社でテープ（大型コンピューター用のね）に貼るラベルを探していたら、珍しいものを発見した。５インチ（もしくは８インチ）フロッピーディスクに貼るライトプロテクトシールである。知っている人は知っているであろう、あの銀紙のシールだ。いったい、どこのどいつがこんな今時使いみちのないものを後生大事にとっておいたのやら。

14 Sept. 1999: アメリカでアメフトが始まった。オフシーズンの間はちょっと熱がさめていたが、開幕試合を生中継で見ていたらまた燃えてしまった。おかげでまた寝不足とビデオテープ不足の日々が続くことになる。それにしても日本じゃアメフトは人気ないね。どうしてなんだろう。こんな面白いスポーツ他にないと思うんだが。

12 Sept. 1999: 今日の電車の中で暴れまわる子供ふたり（兄弟か？）を目撃。騒ぐだけならまだしも、ふたりでふざけて暴れている。大迷惑。自分の脇を走り抜けるようなら、足をひっかけてやろうかと思ったがチャンスが無かったのが残念。だいたい三十一は餓鬼に厳しく、年寄りに優しくせにゃいかんというのが持論（これから自分は年寄りになるけど、餓鬼になることはあり得ないから）。親は何しとったんじゃ。

11 Sept. 1999: 最近、といってもずいぶん前からだが、公刊戦史を集めはじめている。とは言え、今日買ったもので３冊目。残り９９冊。先は長い。公刊戦史って、絶版になったんだろうか。取り次ぎのホームページで探しても出てこない。新しい研究者はどうしろって言うんだろう。

7 Sept. 1999: 裁判所に行ってきた。無論、免停の略式裁判を受けるためである。朝９時に行って、終わったのは１１時。うち、実際に何かしていたのは３０秒くらいだろうか。あとはずっと待ち時間である。おかげで本の沢山読めたことよ。それにしても、狭い部屋に１００人は来ていただろうか、そのうちの半分くらいは血気盛んなお兄ちゃんたちである。三十一もこんな兄ちゃんたちに伍していけるんだから、まだまだである（何が？）。そして結果は罰金７０Ｋ円。これで三十一も晴れて前科者である。

6 Sept. 1999: どうも最近嗜眠状態で、何だろう何だろうと思っていたら、実は風邪をひいていたらしい。土曜日になって、昼間っから瞼が重くて仕様がないので、ふと思いついて額に手を当ててみたら熱いことよ。「なんだ熱があるんじゃん」てなもんである。盛夏の間、毎夜愛用していた氷枕を冷凍庫から引っ張り出してきて寝に入った。日曜は多少よくなったがまだ本調子ではなかったにもかかわらず、いい加減伸び放題の髪を散髪しに行かなければならないので、鈍い頭で車を運転して散髪に行った。それでも毎週の更新を欠かさないのは見上げた根性である（仕事以外に関してのみ）。

2 Sept. 1999: 今日は同僚の某君と夕食を摂ったのだが、相も変わらず周りに咀嚼音を撒き散らしている。食事に限った話ではないのだが、大体こういった人間は周りの人間がどれだけ不快かを感じる感性がすっぽり抜け落ちているので、注意するだけ無駄である。それがますますこちらのいらいらを募らせる結果になる。

31 Aug. 1999: ＮＨＫのニュースを見ていたら、ＮＴＴが「高齢者がＷＥＢを見るためには『スクロール』という難しい作業が必要」とほざいて、本のように見開きタイプのブラウザを開発しているそうな。ページをめくるのはアイコンでするらしい。あのさあ、スクロールが難しい作業なんじゃなくて、スクロールがやりにくいってのが本質的な問題でしょ。だったら今のブラウザにスクロールのアイコンをつければ済むことじゃん、なんでわざわざ本のイメージをつくるかな。

27 Aug. 1999: 夏休みが終わって一週間経つけど、つくづく自分は宮仕えが向いていないと思う。やだね仕事。先週は用事で、先々週は盆休みで床屋にいけなかったんで、髪が大分のびてる。自分はそんなに頓着しない方なんだが、会社勤めしていると、そうもいかない。別にヒゲが伸びていようが、髪が長かろうが関係ないじゃないかと思うんだが。

21 Aug. 1999: 定期の磁気データがクラッシュした。そりゃまあ、そんなこともあるだろうから別に驚きゃしないけど、西日暮里の駅員（あ、呼び捨て）の対応がちょっとねえ。松戸の若い駅員さん（さんづけ）の対応は親切だっただけにねえ。

17 Aug. 1999: 今、ＮＨＫの「ノモンハン事件」を見ているんだけど、ＮＨＫさんさあ、「関東軍参謀本部」ってなに？ウソついちゃあいけないよ、そんなモンないよ。

17 Aug. 1999: ネズミにひっかかった。あすこは、平日よく張っているとは聞いていたが、今日が平日であることをすっかり忘れていた。自分は休日でも、世間では平日だったのだ。３５キロオーバーで見事一発免停である。やれやれ。今日は本当に愚痴になってしまった。

15 Aug. 1999: 昨日の雨で、河原でキャンプしていた連中が大雨で流されて多数行方不明になっているとか。そもそもなんで河原にテントを張ろうとしたのやら。ましてや雨が降っていると言うのに。三十一もときどきキャンプをすることがあるが、河原でテントを張った記憶はない。と言うより、河原にはテントを張ってはいけないものとばかり思っていたのだが。言葉は悪いが、自業自得の部分があろう。判断力の欠如した親のせいで流された子供こそいい迷惑である。

8 Aug. 1999: 駅前で背広を買ったあと、裾つめができあがるまで時間をつぶそうと、すぐ裏にある公園をうろうろしていたら、その公園が「陸軍工兵学校」の跡地であることを初めて知った。ここに引っ越してきて２年近く経つというのに。そう言われて見てみると、公園の入り口にはやけに立派な門柱の建っていることよ。

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