加藤 隆義


基礎情報

加藤 隆義 かとう たかよし 広島 海兵31期 (5/173)
Kato Takayoshi 海大13期

履歴

発令日 階級 その他身分 補職/任官
明治16(1883). 3.20生(旧姓・船越)
明治36(1903).12.14海軍少尉候補生橋立乗組(海軍兵学校卒)
明治37(1904). 1. 4富士乗組
明治37(1904). 8.12三笠乗組
明治37(1904). 9.10海軍少尉富士乗組
明治38(1905). 8. 5海軍中尉
明治38(1905).12.29香取回航委員・英国出張被仰付
明治39(1906). 1.15香取乗組
明治39(1906).12.20春雨乗組
明治40(1907). 9.28朝日分隊長心得
明治41(1908). 3.25松江分隊長心得
明治41(1908). 7.11松江航海長心得
明治41(1908). 9.25海軍大尉松江航海長
明治41(1908).10.10松江航海長兼分隊長
明治41(1908).11.20南清艦隊参謀
明治41(1908).12.24第3艦隊参謀
明治42(1909).12. 1海軍大学校乙種学生
明治43(1910). 5.23海軍大学校専修学生
明治43(1910).12. 1呉予備艦隊参謀
明治44(1911). 5.22練習艦隊参謀
明治45(1912). 4. 1横須賀鎮守府副官兼参謀
大正元(1912).12. 1海軍大学校甲種学生
大正 2(1913).12. 1海軍少佐
大正 3(1914). 5.27春日航海長
大正 3(1914).12. 1朝日航海長心得
大正 4(1915). 3.17海軍省出仕
大正 4(1915). 9. 8海軍省軍務局局員/海軍教育本部部員
大正 6(1917). 5. 2フランス駐在
大正 7(1918).12. 1海軍中佐
大正 8(1919). 2. 5講和全権委員随員被仰付
大正 8(1919). 8. 7命帰朝
大正 8(1919).10.30講和全権委員随員被免
大正 8(1919).11. 3海軍軍令部出仕
大正 8(1919).11.20海軍軍令部参謀
大正 8(1919).12. 8海軍軍令部参謀/海軍教育本部部員
大正10(1921).10.15海軍軍令部第一班第一課作戦班長被仰付
大正10(1921).10.22海軍軍令部参謀/海軍教育本部部員/参謀本部部員
大正11(1922). 2. 1第1艦隊参謀
大正11(1922).12. 1海軍大佐東宮武官/侍従武官
大正12(1923).11.26(加藤と改姓届出)
大正12(1923).12.10子爵
大正14(1925).10.20霧島艦長
大正15(1926).12. 1海軍軍令部出仕
昭和 2(1927). 5. 1海軍軍令部参謀
昭和 2(1927). 5. 2フランス出張被仰付
昭和 2(1927). 7.13国際連盟軍縮問題常設諮問委員会帝国海軍代表
昭和 2(1927).12. 1海軍少将
昭和 3(1928). 4.20国際連盟軍縮問題常設諮問委員会帝国海軍代表/同空軍代表
昭和 4(1929). 8.29命帰朝
昭和 4(1929).11.30海軍軍令部参謀(海軍軍令部第一班長
昭和 5(1930). 6.18海軍航空本部出仕
昭和 5(1930).12. 1第1航空戦隊司令官
昭和 7(1932).11.15海軍大学校長
昭和 7(1932).12. 1海軍中将
昭和 8(1933).11.15海軍航空本部長
昭和 9(1934). 1.17軍令部次長
昭和10(1935).12. 2第2艦隊司令長官
昭和11(1936).12. 1呉鎮守府司令長官
昭和13(1938).11.15軍事参議官
昭和14(1939). 4. 1海軍大将
昭和17(1942). 7.13軍事参議官/海軍高等技術会議議長
昭和20(1945). 6. 1予備役
昭和30(1955). 2.10死去 (満71)

日本の華族
前任者:
加藤 友三郎
加藤子爵
1923.12.10 - 1947. 5. 3
(華族制度廃止)
日本の軍事
前任者:
百武 源吾
海軍軍令部第一班長
1929.11.30 - 1930. 6.18
後任者:
及川 古志郎
前任者:
百武 源吾
海軍大学校長
1932.12. 1 - 1933.11.15
後任者:
井上 継松
前任者:
松山 茂
海軍航空本部長
1933.11.15 - 1934. 1.17
後任者:
塩沢 幸一
前任者:
松山 茂
軍令部次長
1934. 1.17 - 1935.12. 2
後任者:
嶋田 繁太郎
前任者:
米内 光政
第二艦隊司令長官
1935.12. 2 - 1936.12. 1
後任者:
吉田 善吾
前任者:
藤田 尚徳
呉鎮守府司令長官
1936.12. 1 - 1938.11.15
後任者:
嶋田 繁太郎

親族・関係者