海軍中尉

海軍中尉（かいぐんちゅうい Sublieutenant SUBLT）

沿革

• 明治 3(1870)年 9月18日、海軍中尉を新設。従七位相当
• 明治 4(1871)年 7月24日、官等九等
• 明治 4(1871)年12月 9日、海軍一等中尉および海軍二等中尉に分割する
• 明治 5(1872)年10月13日、等級を廃止する
• 明治 6(1873)年 5月 8日、官等八等
• 明治 6(1873)年 8月 8日、海兵部たる海軍中尉を置く
• 明治 9(1876)年 8月19日、海兵部を廃止
• 明治16(1883)年 9月11日、現役定限年齢を45年とする
• 明治19(1886)年 7月12日、廃止。海軍大尉に統合
• 明治30(1897)年12月 1日、海軍中尉を再設置。奏任官五等
• 明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を40年とする
• 明治32(1899)年 4月 1日、現役定限年齢を38年とする
• 昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を40年とする
• 昭和17(1942)年11月 1日、海軍機関中尉を併せる