加藤 友三郎


基礎情報

加藤 友三郎 かとう ともざぶろう 広島 海兵 7期 (2/30)
Kato Tomozaburo 海大甲 1期

履歴

発令日 階級 その他身分 補職/任官
文久元(1861). 2.22西暦1861年 4月 1日
明治 6(1873).10.27海軍兵学寮生徒
明治12(1879). 9.10筑波乗組
明治13(1880).12. 1海軍少尉補海軍兵学校学術課程卒
明治14(1881). 3.25乾行乗組
明治14(1881). 9.12摂津乗組
明治15(1882). 4.17龍驤乗組
明治16(1883).10.10海軍兵学校通学
明治16(1883).11. 2海軍少尉
明治17(1884).10. 1摂津乗組
明治17(1884).10. 6海軍兵学校卒
明治17(1884).10.20摂津分隊士
明治19(1886). 2.17海軍兵学校砲術教授心得兼生徒分隊士心得
明治19(1886).11.22海兵練習所分隊長心得兼砲術教授心得
明治19(1886).12.21海軍大尉
明治19(1886).12.24海兵練習所分隊長兼砲術教授
明治20(1887). 7.30筑波分隊長
明治21(1888). 9. 3海軍大学校副官
明治21(1888).11.15海軍大学校甲号学生
明治22(1889). 8.19浅間乗組
明治23(1890). 5.13高千穂砲術長
明治24(1891). 4. 6横須賀鎮守府海兵団分隊長
明治24(1891). 7.23海軍参謀部出仕
明治24(1891).10.20造兵監督官/吉野回航委員・英国出張被仰付
明治26(1893). 6. 7吉野砲術長
明治27(1894). 3. 6帰朝
明治27(1894).12.11海軍省軍務局第一課課僚
明治28(1895). 1. 3海軍省軍務局第一課課僚/海軍大臣官房人事課御用取扱
明治28(1895). 2.26海軍少佐
明治28(1895).11.16海軍省軍務局第一課課僚
明治29(1896).11.17海軍省軍務局第一課課僚/海軍大学校教官
明治30(1897). 4. 1海軍省軍務局軍事課課僚/海軍大学校教官
明治30(1897).12. 1海軍中佐
明治30(1897).12.27八島副長
明治31(1898).10. 1筑紫艦長
明治32(1899). 6.17海軍省軍務局軍事課長心得
明治32(1899). 6.19海軍省軍務局軍事課長心得/臨時海軍建築部部員
明治32(1899). 9.29海軍大佐海軍省軍務局軍事課長/臨時海軍建築部部員
明治33(1900). 5.20海軍省軍務局第一課長/海軍教育本部第一部長
明治33(1900). 6.22海軍省軍務局第一課長兼第二課長/海軍教育本部第一部長
明治33(1900).12. 6海軍省軍務局第一課長兼第二課長
明治34(1901). 2. 9海軍省軍務局第一課長
明治34(1901). 4. 6海軍省軍務局第一課長兼第二課長
明治35(1902). 6.11常備艦隊参謀長
明治36(1903).10.27海軍省軍務局第一課長兼第二課長
明治36(1903).11.10海軍省軍務局先任局員
明治36(1903).12.28第2艦隊参謀長
明治37(1904). 9. 1海軍少将
明治38(1905). 1.12第1艦隊参謀長聯合艦隊参謀長
明治38(1905). 6.14聯合艦隊参謀長第1艦隊参謀長
明治38(1905).12.20海軍省軍務局長/海軍将官会議議員
明治39(1906). 1. 8海軍次官海軍省軍務局長/臨時海軍建築部長/海軍将官会議議員
明治39(1906).11.22海軍次官・臨時海軍建築部長/海軍将官会議議員
明治41(1908). 8.28海軍中将
明治42(1909).12. 1呉鎮守府司令長官
大正 2(1913).12. 1第1艦隊司令長官
大正 4(1915). 8.10海軍大臣
大正 4(1915). 8.28海軍大将
大正 9(1920). 9. 7男爵
大正10(1921). 9.27ワシントン会議全権被仰付
大正11(1922). 3.10帰朝
大正11(1922). 6.12内閣総理大臣/海軍大臣
大正12(1923). 5.15内閣総理大臣
大正12(1923). 8.24元帥
大正12(1923). 8.25子爵
正二位
大勲位
死去 (満62)

日本の華族
(新設) 加藤男爵
1920. 9. 7 - 1923. 8.25
(陞爵)
(陞爵) 加藤子爵
1923. 8.25 - 1923. 8.25
後任者:
加藤 隆義
日本の政府
前任者:
八代 六郎
海軍大臣
(第2次大隈内閣)
1915. 8.10 - 1916.10.19
(留任)
(留任) 海軍大臣
(寺内内閣)
1916.10.19 - 1918. 9.29
(留任)
(留任) 海軍大臣
(原内閣)
1918. 9.29 - 1921.11.13
(留任)
(留任) 海軍大臣
(高橋内閣)
1921.11.13 - 1922. 6.12
(留任)
(留任) 海軍大臣
(加藤友内閣)
1922. 6.12 - 1923. 5.15
後任者:
財部 彪
前任者:
高橋 是清
内閣総理大臣
(加藤友内閣)
1922. 6.12 - 1923. 8.25
後任者:
内田 康哉
日本の軍事
前任者:
斎藤 実
海軍省軍務局長
1905.12.20 - 1906.11.22
後任者:
武富 邦鼎
前任者:
斎藤 実
海軍次官
1906. 1. 7 - 1909.12. 1
後任者:
財部 彪
前任者:
土岐 裕
海軍省司法局長事務取扱
1907. 5.31 - 1909.12. 1
後任者:
財部 彪
前任者:
山内 万寿治
呉鎮守府司令長官
1909.12. 1 - 1913.12. 1
後任者:
松本 和
前任者:
出羽 重遠
第一艦隊司令長官
1913.12. 1 - 1915. 8.10
後任者:
藤井 較一

親族・関係者