海軍機関大監（海軍機關大監 かいぐんきかんたいかん Engineer Senior Master E/SM）
兵科識別色は紫色沿革
- 明治 9(1876)年 8月31日、海軍機関大監を新設。官等四等
- 明治16(1883)年 9月11日、現役定限年齢を60年とする
- 明治19(1886)年 7月12日、奏任官一等ないし二等
- 明治23(1890)年 6月20日、現役定限年齢を55年とする
- 明治30(1897)年12月 1日、奏任官一等
- 明治39(1906)年 1月26日、海軍機関大佐と改称
| 進級 | ||
|---|---|---|
| 海軍機関中監 | 海軍機関大監 1876. 8.31 - 1882. 6. 7 | - |
| 海軍機関中監 | 海軍機関大監 1882. 6. 7 - 1886. 7.12 | 海軍機関総監 |
| 海軍機関少監 | 海軍機関大監 1886. 7.12 - 1896. 4. 1 | 海軍機技総監 |
| 海軍機関少監 | 海軍機関大監 1896. 4. 1 - 1897.12. 1 | 海軍機関総監 |
| 海軍機関中監 | 海軍機関大監 1897.12. 1 - 1906. 1.26 | 海軍機関総監 |
| 変遷 | ||
| (新設) | 海軍機関大監 1876. 8.31 - 1906. 1.26 | 海軍機関大佐 |
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