基礎情報
岡村 政夫 | おかむら まさお | 広島 | 海兵38期 (76/149) |
Okamura Masao |
履歴
発令日 | 階級 | その他身分 | 補職/任官 |
---|---|---|---|
明治21(1888). 1.25 | 生 | ||
明治43(1910). 7.18 | 海軍少尉候補生1910. 7.19 官報第8122号 | 浅間乗組1910. 7.19 官報第8122号 | |
明治44(1911).12. 1 | 海軍少尉1911.12. 2 官報第8536号 | 朝日乗組1911.12. 2 官報第8536号 | |
大正元(1912). 8. 9 | 海軍砲術学校普通科学生1912. 8.10 官報第10号 | ||
大正元(1912).12.20 | 海軍水雷学校普通科学生1912.12.21 官報第119号 | ||
大正 2(1913). 5.24 | 利根乗組1913. 5.26 官報第245号 | ||
大正 2(1913).12. 1 | 海軍中尉1913.12. 2 官報第404号 | ||
大正 3(1914).12. 1 | 第15艇隊附 | ||
大正 4(1915).12.13 | 出雲乗組1915.12.14 官報第1011号 | ||
大正 5(1916).12. 1 | 海軍大学校乙種学生1916.12. 2 官報第1301号 | ||
大正 6(1917). 5. 1 | 海軍砲術学校高等科学生1917. 5. 2 官報第1423号 | ||
大正 6(1917).12. 1 | 海軍大尉1917.12. 3 官報第1601号 | 阿蘇分隊長1917.12. 3 官報第1601号 | |
大正 7(1918).12. 1 | 樺乗組1918.12. 3 官報第1900号 | ||
大正 8(1919).12. 1 | 球磨艤装員1919.12. 2 官報第2199号 | ||
大正 9(1920). 1.10 | 球磨分隊長兼艤装員1920. 1.12 官報第2229号 | ||
大正 9(1920). 7.16 | 第3艦隊司令部附1920. 7.17 官報第2388号 | ||
大正 9(1920). 7.23 | 臨時海軍防備隊分隊長1920. 7.24 官報第2394号 | ||
大正10(1921). 7.20 | 横須賀鎮守府附1921. 7.21 官報第2692号 | ||
大正10(1921). 9.10 | 大井艤装員1921. 9.12 官報第2735号 | ||
大正10(1921). 9.20 | 大井分隊長1921. 9.21 官報第2743号 | ||
大正10(1921).12. 1 | 筑摩砲術長1921.12. 2 官報第2801号 | ||
大正11(1922). 7. 1 | 吾妻砲術長心得兼分隊長心得1922. 7. 3 官報第2975号 | ||
大正11(1922).11. 1 | 横須賀海兵団分隊長兼教官1922.11. 2 官報第3077号 | ||
大正12(1923).12. 1 | 海軍少佐1923.12. 4 官報第3385号 | ||
大正13(1924).10.25 | 阿蘇砲術長1924.10.27 官報第3654号 | ||
大正14(1925). 4.15 | 春日砲術長/海軍機関学校教官1925. 4.16 官報第3792号 | ||
大正14(1925).12. 1 | 日進砲術長/海軍機関学校教官1925.12. 2 官報第3982号 | ||
大正15(1926).10.25 | 日進砲術長1926.10.26 官報第4252号 | ||
大正15(1926).12. 1 | 海軍機関学校教官兼監事1926.12. 2 官報第4283号 | ||
昭和 3(1928).12.10 | 海軍中佐1928.12.11 官報第587号 | 呉海軍人事部部員1928.12.11 官報第587号 | |
昭和 6(1931).12. 1 | 妙高副長1931.12. 2 官報第1478号 | ||
昭和 7(1932).12. 1 | 呉海兵団副長兼教官1932.12. 2 官報第1778号 | ||
昭和 9(1934).10.22 | 朝日特務艦長1934.10.23 官報第2344号 | ||
昭和 9(1934).11.15 | 海軍大佐1934.11.16 官報第2364号 | ||
昭和10(1935).11.15 | 名取艦長1935.11.16 官報第2663号 | ||
昭和11(1936).12. 1 | 加古艦長1936.12. 2 官報第2976号 | ||
昭和12(1937).12. 1 | 呉鎮守府出仕1937.12. 1 海軍辞令公報(部内限)第99号 | ||
昭和13(1938). 4.20 | 古鷹艦長1938. 4.20 海軍辞令公報(部内限)第171号 | ||
昭和13(1938).12.15 | 第二港務部長1938.12.15 海軍辞令公報(部内限)第273号 | ||
昭和14(1939). 3.10 | 第二港務部長/第4艦隊司令部附1939. 3.10 海軍辞令公報(部内限)第312号 | ||
昭和14(1939).11.15 | 呉鎮守府附1939.11.15 海軍辞令公報(部内限)第402号 | ||
昭和14(1939).12.15 | 待命(但横須賀に滞在すべし)1939.12.15 海軍辞令公報(部内限)第416号 | ||
昭和14(1939).12.21 | 予備役1939.12.21 海軍辞令公報(部内限)第421号 | ||
昭和17(1942). 9. 1 | 充員召集 | ||
昭和17(1942). 9.25 | 呉鎮守府附 | ||
昭和17(1942).10. 1 | 高松地方海軍人事部長1942.10. 1 海軍辞令公報(部内限)第955号 | ||
昭和18(1943). 9.22 | 呉鎮守府附1943. 9.27 海軍辞令公報(部内限)第1222号 | ||
昭和18(1943). 9.27 | 横須賀鎮守府附1943. 9.30 海軍辞令公報(部内限)第1226号 | ||
昭和18(1943).10. 1 | 第18警備隊司令1943.10. 1 海軍辞令公報(部内限)第1228号 | ||
昭和19(1944). 5. 5 | 第18警備隊司令/第3輸送隊長1944. 5.15 海軍辞令公報甲第1472号 | ||
昭和19(1944).10.15 | 海軍少将1944.10.15 海軍辞令公報甲第1620号 | ||
昭和20(1945). 1.10 | 第18警備隊司令/第3輸送隊長/第百四海軍建設部マノクワリ支部長1945. 1.15 海軍辞令公報甲第1693号 | ||
昭和20(1945). 7.31 | 海軍中将1945.12.26 第二海軍省辞令公報甲第21号 | 戦死 (満57) |
解説
基本的な文献である「将官人事総覧 海軍編」および「日本海軍史 将官履歴」の記述は互いに矛盾する内容を含んでいる。特に前者で誤りが多いが後者も完全に信頼することはできない。後者をもとに官報や海軍辞令公報を参照して確認・修正したものをここに掲げる。出典があるものは注記した。マウスカーソルをあてると表示されるようになっている。
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