大谷 幸四郎

基礎情報

大谷 幸四郎 おおたに こうしろう 高知 海兵23期 (10/19)
Otani Koshiro

履歴

発令日 階級 その他身分 補職／任官
明治 5(1872). 7.20西暦1872年 8月23日
生
明治29(1896).12.11海軍少尉候補生筑紫乗組
明治30(1897). 5. 1松島乗組
明治30(1897). 8.24厳島乗組
明治30(1897).11. 5葛城乗組
明治31(1898). 1.14海軍少尉
明治31(1898). 5. 3平遠乗組
明治32(1899). 1.13須磨乗組
明治32(1899). 7.25敷島乗組兼回航委員。（連合王国出張）
明治32(1899). 9.29海軍中尉
明治33(1900). 4.17帰着
明治33(1900). 5.15佐世保水雷団第1水雷艇隊附
明治33(1900). 6.22東雲乗組
明治34(1901). 2.14平遠航海長心得兼分隊長心得
明治34(1901). 3.13平遠航海長心得兼分隊長心得／鎮遠分隊長心得
明治34(1901). 3.23済遠水雷長心得兼分隊長心得
明治34(1901).10. 1海軍大尉済遠水雷長兼分隊長
明治35(1902). 2.13高千穂水雷長兼分隊長
明治35(1902). 5.31佐世保水雷団第3水雷艇隊艇長
明治36(1903). 7.24竹敷要港部第1水雷艇隊艇長
明治36(1903). 9.14第16艇隊艇長
明治38(1905). 1. 4第21艇隊艇長
明治38(1905). 3.27第19艇隊艇長
明治38(1905).12.12雷駆逐艦長
明治39(1906). 1.25如月駆逐艦長
明治39(1906). 3. 8佐世保鎮守府副官
明治39(1906). 5.10千早水雷長兼分隊長
明治39(1906). 9.28海軍少佐
明治39(1906).11.22第5艇隊司令兼艇長／第7艇隊司令艇長
明治41(1908). 4.20出雲水雷長兼分隊長
明治42(1909). 4.23第2艇隊司令兼艇長
明治42(1909).12. 1海軍教育本部出仕
明治44(1911). 1.16鞍馬水雷長兼分隊長／横須賀海軍工廠艤装員
明治44(1911). 3. 1鞍馬水雷長兼分隊長）
明治44(1911).12. 1海軍中佐筑摩副長／佐世保海軍工廠艤装員
明治45(1912). 4.20第2艦隊副官兼参謀
大正 2(1913). 4. 1第5駆逐隊司令
大正 4(1915). 5. 1第11駆逐隊司令
大正 4(1915).12.13海軍大佐
大正 5(1916).12. 1春日艦長
大正 6(1917).12. 1敷島艦長
大正 7(1918). 5.13敷島艦長／須磨艦長
大正 7(1918). 9.10敷島艦長
大正 7(1918).11.10鹿島艦長
大正 8(1919).11.20扶桑艦長
大正 9(1920).11.20呉鎮守府附
大正 9(1920).12. 1海軍少将第3水雷戦隊司令官
大正10(1921).12. 1第1水雷戦隊司令官
大正11(1922).12. 1大湊要港部司令官
大正12(1923). 6. 1海軍水雷学校長
大正13(1924).12. 1海軍中将海軍大学校長
大正15(1926).12.10舞鶴要港部司令官
昭和 3(1928). 5.16第2艦隊司令長官
昭和 3(1928).12.10呉鎮守府司令長官
昭和 4(1929).11.11海軍軍令部出仕
昭和 5(1930). 6.10待命
昭和 5(1930). 6.20予備役
昭和 9(1934). 7. 9後備役
昭和12(1937). 6.24死去 (満64)

日本の軍事
前任者:
佐藤 皐蔵		 大湊要港部司令官
1922.12. 1 - 1923. 6. 1		 後任者:
大石 正吉
前任者:
山本 英輔		 海軍大学校長
1924.12. 1 - 1926.12. 1		 後任者:
中村 良三
前任者:
古川 鈊三郎		 舞鶴要港部司令官
1926.12.10 - 1928. 5.16		 後任者:
飯田 延太郎
前任者:
吉川 安平		 第二艦隊司令長官
1928. 5.16 - 1928.12.10		 後任者:
大角 岑生
前任者:
谷口 尚真		 呉鎮守府司令長官
1928.12.10 - 1929.11.11		 後任者:
谷口 尚真

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