野間口 兼雄


基礎情報

野間口 兼雄 のまぐち かねお 鹿児島 海兵13期 (6/36)
Nomaguchi Kaneo 海大甲 5期

履歴

発令日 階級 その他身分 補職/任官
慶応 2(1866). 2.14西暦1866年 3月30日
明治19(1886).12.10海軍兵学校卒
明治20(1887). 2.20海軍少尉候補生龍驤乗組
明治20(1887).10.10扶桑乗組
明治21(1888). 4.21海軍少尉
明治21(1888). 4.23武蔵分隊士
明治21(1888).11.15海門航海士
明治22(1889). 5.15浪速航海士
明治23(1890). 7. 9赤城航海長心得
明治24(1891).12.14海軍大尉赤城航海長
明治25(1892).12.21高雄航海長
明治26(1893).12. 9八重山航海長兼分隊長
明治27(1894). 5. 5龍田回航委員
明治27(1894). 6. 5龍田航海長(英国出張)
明治27(1894). 7.13警備艦隊参謀
明治27(1894). 7.19西海艦隊参謀
明治28(1895). 9. 6金剛航海長兼分隊長
明治28(1895).12. 7金剛分隊長
明治29(1896).11. 6富士回航委員(英国出張)
明治29(1896).11.21富士分隊長
明治30(1897).10.31帰着
明治30(1897).12. 1海軍少佐吉野航海長
明治31(1898). 4.29海軍大学校選科学生
明治32(1899). 8. 8海軍省軍務局軍事課課僚
明治33(1900). 5.20海軍教育本部部員/海軍省軍務局課員
明治33(1900). 9.25海軍中佐
明治34(1901). 6.18英国駐在
明治36(1903). 4.18命帰朝
明治36(1903). 9.17海軍省副官/海軍大臣秘書官
明治37(1904). 1.12海軍省副官/海軍大臣秘書官/海軍省文庫主管
明治38(1905). 1.12海軍大佐
明治39(1906). 4. 7高千穂艦長
明治39(1906).10.12松島艦長
明治40(1907). 9.28浅間艦長
明治40(1907).12.10海軍省軍務局局員/臨時海軍建築部部員
明治41(1908). 8.29海軍省軍務局局員/臨時海軍建築部部員/海軍省副官
明治42(1909).12. 1海軍少将第1艦隊参謀長
明治44(1911). 3.11佐世保鎮守府参謀長
明治44(1911). 9.21海軍砲術学校長
明治45(1912). 4.20呉鎮守府参謀長
大正 2(1913). 1.10海軍省軍務局長/海軍将官会議議員
大正 3(1914). 4.17呉海軍工廠長
大正 3(1914). 5.29海軍中将
大正 4(1915).12.13第6戦隊司令官
大正 5(1916).12. 1海軍兵学校長
大正 7(1918).12. 1舞鶴鎮守府司令長官
大正 8(1919).12. 1第3艦隊司令長官
大正 9(1920). 8.16海軍大将
大正 9(1920).12. 1海軍教育本部長/海軍将官会議議員
大正12(1923). 4. 1軍事参議官
大正12(1923). 5.15横須賀鎮守府司令長官/海軍将官会議議員
大正13(1924). 2. 5軍事参議官
大正13(1924). 3.10待命
大正13(1924). 3.20予備役
昭和 6(1931). 2.14後備役
昭和11(1936). 2.14退役
昭和18(1943).12.24死去 (満77)

日本の軍事
前任者:
江頭 安太郎
海軍省軍務局長
1913. 1.10 - 1914. 4.17
後任者:
秋山 真之
前任者:
有馬 良橘
海軍兵学校長
1916.12. 1 - 1918.12. 1
後任者:
鈴木 貫太郎
前任者:
財部 彪
舞鶴鎮守府司令長官
1918.12. 1 - 1919.12. 1
後任者:
黒井 悌次郎
前任者:
黒井 悌次郎
第三艦隊司令長官
1919.12. 1 - 1920.12. 1
後任者:
小栗 孝三郎
前任者:
有馬 良橘
海軍教育本部長
1920.12. 1 - 1923. 4. 1
(廃止)
前任者:
財部 彪
横須賀鎮守府司令長官
1923. 5.15 - 1924. 2. 5
後任者:
堀内 三郎