第七艦隊（だいななかんたい Seventh Fleet, 7F）
沿革
- 昭和20(1945)年 4月10日、新編。聯合艦隊に編入され朝鮮海峡を担当。司令部は第一護衛艦隊司令部との兼職で、事実上聯合艦隊と海上護衛総司令部の両属となる
- 昭和20(1945)年 7月10日、第一護衛艦隊司令部が独立し、両属は解消（ただしいずれも海軍総隊の指揮下となる）
- 終戦時、門司に所在
- 昭和20(1945)年 9月15日、解隊
主要人事
第七艦隊司令長官 Commander-in-Chief, Seventh Fleet
第七艦隊参謀長 Chief of Staff, Seventh Fleet
| 代数 |
発令日 |
階級 |
氏名 |
期別 |
前職 |
後職 |
記事 |
| 1 | 1945. 4.10 | 海軍大佐 | 後藤 光太郎 | 海兵46 | 第1護衛艦隊参謀長 | 舞鶴鎮守府参謀副長／第1護衛艦隊参謀副長 | 1945. 5. 1 海軍少将 |
| 2 | 1945. 7.10 | 海軍少将 | 藤原 喜代間 | 海兵45 | 第7艦隊司令部附 | 軍令部出仕 | |
| 1945. 9.15 | 解隊 | |
第七艦隊機関長 Chief Engineer, Seventh Fleet
第七艦隊軍医長 Chief Surgeon, Seventh Fleet
第七艦隊主計長 Chief Paymaster, Seventh Fleet