海軍主計少佐

海軍主計少佐（かいぐんしゅけいしょうさ Lieutenant commander (Paymaster) LCDR/P）

兵科識別色は白色

沿革

大正 8(1919)年 9月23日、海軍主計少監を海軍主計少佐と改称新設。奏任官三等。現役定限年齢は47年
大正 9(1920)年 4月 1日、海軍武官任用令制定。海軍主計特務大尉を特選により士官たる海軍主計少佐に任用することを得さしむ
昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を49年とする

進級
海軍主計大尉	海軍主計少佐 1919. 9.23 - 1920. 4. 1	海軍主計中佐
海軍主計大尉	海軍主計少佐 1920. 4. 1 - 1942.11. 1	海軍主計中佐
海軍主計特務大尉	海軍主計少佐 1920. 4. 1 - 1942.11. 1	海軍主計中佐
海軍主計大尉 (士官)	海軍主計少佐 1942.11. 1 - 1946. 6.15	海軍主計中佐
海軍主計大尉 (特務士官)	海軍主計少佐 1942.11. 1 - 1946. 6.15	海軍主計中佐
変遷
海軍主計少監	海軍主計少佐 1919. 9.23 - 1946. 6.15	(廃止)

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