海軍中軍医

海軍中軍医（海軍中軍醫かいぐんちゅうぐんい Surgeon Medium Officer S/MO）

兵科識別色は赤色

沿革

明治 5(1872)年10月13日、海軍中軍医を新設。官等九等
明治 6(1873)年 5月 8日、官等八等
明治16(1883)年 9月11日、現役定限年齢を55年とする
明治19(1886)年 7月12日、廃止。海軍大軍医に統合
明治30(1897)年12月 1日、海軍中軍医を再設置。奏任官五等
明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を40年とする
大正 8(1919)年 9月23日、海軍軍医中尉と改称

進級
海軍少軍医	海軍中軍医 1872.10.13 - 1886. 7.12	海軍大軍医
海軍少軍医	海軍中軍医 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍大軍医
変遷
(新設)	海軍中軍医 1872.10.13 - 1886. 7.12	(海軍大軍医)
(海軍大軍医)	海軍中軍医 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍軍医中尉

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