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資料－階級一覧・奏任官五等

士官

海軍中尉
海軍中機関士	海軍機関中尉
海軍中軍医	海軍軍医中尉
海軍中薬剤士	海軍薬剤中尉	海軍歯科医中尉
海軍中秘書	海軍中主計	海軍主計中尉
海軍造船中技士	海軍造船中尉
海軍造機中技士	海軍造機中尉
海軍造兵中技士	海軍造兵中尉
海軍水路中技士	海軍水路中尉	海軍技術中尉
海軍法務中尉

特務士官

海軍特務中尉	海軍中尉
海軍航空特務中尉	海軍整備特務中尉
海軍機関特務中尉	海軍工作特務中尉
海軍軍楽特務中尉	海軍軍楽中尉
海軍船匠特務中尉
海軍看護特務中尉	海軍衛生特務中尉	海軍衛生中尉
海軍主計特務中尉	海軍主計中尉
海軍技術中尉
海軍法務中尉

予備員

海軍中尉かいぐんちゅうい Sublieutenant 1st class SUBLT1
士官たる海軍中尉。

明治 3(1870)年 9月18日、海軍中尉を新設。従七位相当。
明治 4(1871)年 7月24日、官等九等。
明治 4(1871)年12月 9日、海軍一等中尉および海軍二等中尉に分割する。
明治 5(1872)年10月13日、等級を廃止する。
明治 6(1873)年 5月 8日、官等八等。
明治 6(1873)年 8月 8日、海兵部たる海軍中尉を置く。
明治 9(1876)年 8月19日、海兵部を廃止。
明治16(1883)年 9月11日、現役定限年齢を45年とする。
明治19(1886)年 7月12日、廃止。海軍大尉に統合。
明治30(1897)年12月 1日、海軍中尉を再設置。奏任官五等。
明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を40年とする。
明治32(1899)年 4月 1日、現役定限年齢を38年とする。
昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を40年とする。
昭和17(1942)年11月 1日、海軍機関中尉を併せる。

進級
海軍少尉	海軍中尉 1870. 9.18 - 1871.12. 9	海軍大尉
海軍一等少尉	海軍中尉(一等/二等) 1871.12. 9 - 1872.10.13	海軍二等大尉
海軍少尉	海軍中尉 1872.10.13 - 1886. 7.12	海軍大尉
海軍少尉	海軍中尉 1897.12. 1 - 1946. 6.15	海軍大尉
変更
(新設)	海軍中尉 1870. 9.18 - 1886. 7.12	(海軍大尉)
(海軍大尉)	海軍中尉 1897.12. 1 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍中機関士かいぐんちゅうきかんし Engineer Medium Officer E/MO 兵科識別色は紫 ●

明治 5(1872)年10月13日、海軍中機関士を新設。官等九等。
明治 6(1873)年 5月 8日、官等八等。
明治16(1883)年 9月11日、現役定限年齢を50年とする。
明治19(1886)年 7月12日、廃止。海軍大機関士に統合。
明治30(1897)年12月 1日、海軍中機関士を再設置。奏任官五等。
明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を40年とする。
明治32(1899)年 4月 1日、現役定限年齢を38年とする。
明治39(1906)年 1月26日、海軍機関中尉と改称。

進級
海軍少機関士	海軍中機関士 1872.10.13 - 1886. 7.12	海軍大機関士
海軍少機関士	海軍中機関士 1897.12. 1 - 1906. 1.26	海軍大機関士
変更
(新設)	海軍中機関士 1872.10.13 - 1886. 7.12	(海軍大機関士)
(海軍大機関士)	海軍中機関士 1897.12. 1 - 1906. 1.26	海軍機関中尉

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海軍機関中尉かいぐんきかんちゅうい Sublieutenant 1st class, Engineer SUBLT1/E 兵科識別色は紫 ●

明治39(1906)年 1月26日、海軍中機関士を海軍機関中尉と改称新設。奏任官五等。現役定限年齢は38年。
昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を40年とする。
昭和17(1942)年11月 1日、海軍中尉に併せ廃止。

進級
海軍機関少尉	海軍機関中尉 1906. 1.26 - 1942.11. 1	海軍機関大尉
変更
海軍中機関士	海軍機関中尉 1906. 1.26 - 1942.11. 1	(海軍中尉)

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海軍中軍医かいぐんちゅうぐんい Surgeon Medium Officer S/MO 兵科識別色は赤 ●

明治 5(1872)年10月13日、海軍中軍医を新設。官等九等。
明治 6(1873)年 5月 8日、官等八等。
明治16(1883)年 9月11日、現役定限年齢を55年とする。
明治19(1886)年 7月12日、廃止。海軍大軍医に統合。
明治30(1897)年12月 1日、海軍中軍医を再設置。奏任官五等。
明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を40年とする。
大正 8(1919)年 9月23日、海軍軍医中尉と改称。

進級
海軍少軍医	海軍中軍医 1872.10.13 - 1886. 7.12	海軍大軍医
海軍少軍医	海軍中軍医 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍大軍医
変更
(新設)	海軍中軍医 1872.10.13 - 1886. 7.12	(海軍大軍医)
(海軍大軍医)	海軍中軍医 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍軍医中尉

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海軍軍医中尉かいぐんぐんいちゅうい Sublieutenant 1st class, Surgeon SUBLT1/S 兵科識別色は赤 ●

大正 8(1919)年 9月23日、海軍中軍医を海軍軍医中尉と改称新設。奏任官五等。現役定限年齢は40年。
昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を42年とする。

進級
海軍軍医少尉	海軍軍医中尉 1919. 9.23 - 1946. 6.15	海軍軍医大尉
変更
海軍中軍医	海軍軍医中尉 1919. 9.23 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍中薬剤士かいぐんちゅうやくざいし Apothecary Medium Officer A/MO 兵科識別色は赤 ●

明治30(1897)年12月 1日、海軍中薬剤士を新設。奏任官五等。
明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を43年とする。
大正 2(1913)年 3月 1日、現役定限年齢を40年とする。
大正 8(1919)年 9月23日、海軍薬剤中尉と改称。

進級
海軍少薬剤士	海軍中薬剤士 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍大薬剤士
変更
(新設)	海軍中薬剤士 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍薬剤中尉

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海軍薬剤中尉かいぐんやくざいちゅうい Sublieutenant 1st class, Apothecary SUBLT1/A 兵科識別色は赤 ●

大正 8(1919)年 9月23日、海軍中薬剤士を海軍薬剤中尉と改称新設。奏任官五等。現役定限年齢は40年。
昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を42年とする。

進級
海軍薬剤少尉	海軍薬剤中尉 1919. 9.23 - 1946. 6.15	海軍薬剤大尉
変更
海軍中薬剤士	海軍薬剤中尉 1919. 9.23 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍歯科医中尉かいぐんしかいちゅうい Sublieutenant 1st class, Dentist SUBLT1/D 兵科識別色は赤 ●

昭和16(1941)年 6月 1日、海軍歯科医中尉を新設。奏任官五等。現役定限年齢は42年。

進級
海軍歯科医少尉	海軍歯科医中尉 1941. 6. 1 - 1946. 6.15	海軍歯科医大尉
変更
(新設)	海軍歯科医中尉 1941. 6. 1 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍中秘書かいぐんちゅうひしょ Secretary Medium Officer SEC/MO 兵科識別色は白 ●

明治 6(1873)年 8月 8日、海軍中秘書を新設。官等八等。
明治15(1882)年 6月 7日、廃止。海軍中主計に統合。

進級
海軍少秘書	海軍中秘書 1873. 8. 8 - 1882. 6. 7	海軍大秘書
変更
(新設)	海軍中秘書 1873. 8. 8 - 1882. 6. 7	(廃止)

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海軍中主計かいぐんちゅうしゅけい Paymaster Medium Officer P/MO 兵科識別色は白 ●

明治 5(1872)年10月13日、海軍中主計を新設。官等九等。
明治 6(1873)年 5月 8日、官等八等。
明治16(1883)年 9月11日、現役定限年齢を55年とする。
明治19(1886)年 7月12日、廃止。海軍大主計に統合。
明治30(1897)年12月 1日、海軍中主計を再設置。奏任官五等。
明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を40年とする。
大正 8(1919)年 9月23日、海軍主計中尉と改称。

進級
海軍少主計	海軍中主計 1872.10.13 - 1886. 7.12	海軍大主計
海軍少主計	海軍中主計 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍大主計
変更
(新設)	海軍中主計 1872.10.13 - 1886. 7.12	(海軍大主計)
(海軍大主計)	海軍中主計 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍主計中尉

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海軍主計中尉かいぐんしゅけいちゅうい Sublieutenant 1st class, Paymaster SUBLT1/P 兵科識別色は白 ●
士官たる海軍主計中尉。

大正 8(1919)年 9月23日、海軍中主計を海軍主計中尉と改称新設。奏任官五等。現役定限年齢は40年。
昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を42年とする。

進級
海軍主計少尉	海軍主計中尉 1919. 9.23 - 1946. 6.15	海軍主計大尉
変更
海軍中主計	海軍主計中尉 1919. 9.23 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍造船中技士かいぐんぞうせんちゅうぎし Shipbuilder Medium Officer C/MO 兵科識別色は鳶色 ●

明治30(1897)年12月 1日、海軍造船中技士を新設。奏任官五等。
明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を43年とする。
大正 2(1913)年 3月 1日、現役定限年齢を40年とする。
大正 4(1915)年12月15日、海軍造機中技士を新設。
大正 8(1919)年 9月23日、海軍造船中尉と改称。

進級
海軍造船少技士	海軍造船中技士 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍造船大技士
変更
(新設)	海軍造船中技士 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍造船中尉

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海軍造船中尉かいぐんぞうせんちゅうい Sublieutenant 1st class, Shipbuilder SUBLT1/C 兵科識別色は鳶色 ●

大正 8(1919)年 9月23日、海軍造船中技士を海軍造船中尉と改称新設。奏任官五等。現役定限年齢は40年。
昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を42年とする。
昭和17(1942)年11月 1日、海軍技術中尉と改称。

進級
海軍造船少尉	海軍造船中尉 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍造船大尉
変更
海軍造船中技士	海軍造船中尉 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍技術中尉

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海軍造機中技士かいぐんぞうきちゅうぎし Enginebuilder Medium Officer G/MO 兵科識別色は鳶色 ●

大正 4(1915)年12月15日、海軍造機中技士を新設。奏任官五等。現役定限年齢を40年とする。
大正 8(1919)年 9月23日、海軍造機中尉と改称。

進級
海軍造機少技士	海軍造機中技士 1915.12.15 - 1919. 9.23	海軍造機大技士
変更
(新設)	海軍造機中技士 1915.12.15 - 1919. 9.23	海軍造機中尉

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海軍造機中尉かいぐんぞうきちゅうい Sublieutenant 1st class, Enginebuilder SUBLT1/G 兵科識別色は鳶色 ●

大正 8(1919)年 9月23日、海軍造機中技士を海軍造機中尉と改称新設。奏任官五等。減益定限年齢は40年。
昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を42年とする。
昭和17(1942)年11月 1日、海軍技術中尉と改称。

進級
海軍造機少尉	海軍造機中尉 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍造機大尉
変更
海軍造機中技士	海軍造機中尉 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍技術中尉

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海軍造兵中技士かいぐんぞうへいちゅうぎし Ordnance Medium Officer O/MO

明治30(1897)年12月 1日、海軍造兵中技士を新設。奏任官五等。
明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を43年とする。
大正 2(1913)年 3月 1日、現役定限年齢を40年とする。
大正 8(1919)年 9月23日、海軍造兵中尉と改称。

進級
海軍造兵少技士	海軍造兵中技士 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍造兵大技士
変更
(新設)	海軍造兵中技士 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍造兵中尉

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海軍造兵中尉かいぐんぞうへいちゅうい Sublieutenant 1st class, Ordnance SUBLT1/O

大正 8(1919)年 9月23日、海軍造兵中技士を海軍造兵中尉と改称新設。奏任官五等。減益低減年齢は40年。
昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を42年とする。
昭和17(1942)年11月 1日、海軍技術中尉と改称。

進級
海軍造兵少尉	海軍造兵中尉 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍造兵大尉
変更
海軍造兵中技士	海軍造兵中尉 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍技術中尉

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海軍水路中技士かいぐんすいろちゅうぎし Hydrographer Medium Officer H/MO

明治30(1897)年12月 1日、海軍水路中技士を新設。奏任官五等。
明治30(1897)年12月13日、現役定限年齢を43年とする。
大正 2(1913)年 3月 1日、現役定限年齢を38年とする。
大正 8(1919)年 9月23日、海軍水路中尉と改称。

進級
海軍水路少技士	海軍水路中技士 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍水路大技士
変更
(新設)	海軍水路中技士 1897.12. 1 - 1919. 9.23	海軍水路中尉

番	発令日	氏名
1	明治37(1904). 7.13	小川俊彦
2	明治37(1904). 7.13	藤城国雄
3	明治37(1904). 7.13	新井雄吉
4	明治37(1904). 7.13	大谷志善
5	明治37(1904). 7.13	竹内輝次
6	明治37(1904). 7.13	田中徳鄰
7	明治40(1907). 9.28	飯塚太郎
8	明治40(1907). 9.28	露木秀

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海軍水路中尉かいぐんすいろちゅうい Sublieutenant 1st class, Hydrographer SUBLT1/H

大正 8(1919)年 9月23日、海軍水路中技士を海軍水路中尉と改称新設。奏任官五等。現役定限年齢を40年とする。

昭和 5(1930)年12月 1日、現役定限年齢を42年とする。

昭和17(1942)年11月 1日、海軍技術中尉と改称。

進級
海軍水路少尉	海軍水路中尉 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍水路大尉
変更
海軍水路中技士	海軍水路中尉 1919. 9.23 - 1942.11. 1	海軍技術中尉

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海軍技術中尉かいぐんぎじゅつちゅうい Sublieutenant 1st class, Technological SUBLT1/T
士官たる海軍技術中尉。

昭和17(1942)年11月 1日、海軍造船中尉、海軍造機中尉、海軍造兵中尉、海軍水路中尉を海軍技術中尉と改称新設。奏任官五等。現役定限年齢を42年とする。

進級
海軍技術少尉	海軍技術中尉 1942.11. 1 - 1946. 6.15	海軍技術大尉
変更
海軍造船中尉	海軍技術中尉 1942.11. 1 - 1946. 6.15	(廃止)
海軍造機中尉
海軍造兵中尉
海軍水路中尉

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海軍法務中尉かいぐんほうむちゅうい Sublieutenant 1st class, Justice SUBLT1/J
士官たる海軍法務中尉。

昭和17(1942)年 4月 1日、海軍法務中尉を新設。奏任官五等。現役定限年齢は42年。

進級
-	海軍法務中尉 1942. 4. 1 - 1943.11. 1	海軍法務大尉
海軍法務少尉	海軍法務中尉 1943.11. 1 - 1946. 6.15	海軍法務大尉
変更
(新設)	海軍法務中尉 1942. 4. 1 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍特務中尉かいぐんとくむちゅうい Special Service Sublieutenant 1st class SUBLT1(Sp)

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍中尉かいぐんちゅうい Sublieutenant 1st class SUBLT1
特務士官たる海軍中尉。

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍航空特務中尉かいぐんこうくうとくむちゅうい Special Service Flying Sublieutenant 1st class SUBLT1/F(Sp)

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍整備特務中尉かいぐんせいびとくむちゅうい Special Service Sublieutenant 1st class, Maintenance SUBLT1/M(Sp)

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍機関特務中尉かいぐんきかんとくむちゅうい Special Service Sublieutenant 1st class, Engineer SUBLT1/E(Sp) 兵科識別色は紫 ●

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍工作特務中尉かいぐんこうさくとくむちゅうい Special Service Sublieutenant 1st class, Constructor SUBLT1/Con(Sp) 兵科識別色は紫 ●

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍軍楽特務中尉かいぐんぐんがくとくむちゅうい Special Service Sublieutenant 1st class, Bandmaster SUBLT1/B(Sp)

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍軍楽中尉かいぐんぐんがくちゅうい Sublieutenant 1st class, Bandmaster SUBLT1/B

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍船匠特務中尉かいぐんせんしょうとくむちゅうい Special Service Sublieutenant 1st class, Carpenter SUBLT1/Cp(Sp)

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍看護特務中尉かいぐんかんごとくむちゅうい Special Service Sublieutenant 1st class, Wardmaster SUBLT1/N(Sp) 兵科識別色は赤 ●

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍衛生中尉かいぐんえいせいちゅうい Sublieutenant 1st class, Medical SUBLT1/Med 兵科識別色は赤 ●

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍主計特務中尉かいぐんしゅけいとくむちゅうい Special Service Sublieutenant 1st class, Paymaster SUBLT1/P(Sp) 兵科識別色は白 ●

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

階級一覧へ

海軍主計中尉かいぐんしゅけいちゅうい Sublieutenant 1st class, Paymaster SUBLT1/P 兵科識別色は白 ●
特務士官たる海軍主計中尉。

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍技術中尉かいぐんぎじゅつちゅうい Sublieutenant 1st class, Technical SUBLT1/T
特務士官たる海軍技術中尉。

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍法務中尉かいぐんほうむちゅうい Sublieutenant 1st class, JusticeSUBLT1/J
特務士官たる海軍法務中尉。

新設

進級
船将	海軍少将 1889. 7. 8 - 1870. 9.18	海軍中将
変更
(新設)	海軍少将 1869. 7. 8 - 1946. 6.15	(廃止)

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海軍予備中尉かいぐんよびちゅうい Reserve Sublieutenant 1st class SUBLT1(R)

明治37(1904)年 6月28日、海軍予備員創設にともない海軍予備中尉を新設。奏任官五等。
昭和17(1942)年11月 1日、海軍予備機関中尉を併せる。

進級
海軍予備少尉	海軍予備中尉 1904. 6.28 - 1920. 4. 1	海軍予備大尉
海軍予備兵曹長	海軍予備中尉 1904. 6.28 - 1920. 4. 1	海軍予備大尉
海軍予備少尉	海軍予備中尉 1920. 4. 1 - 1930. 1.10	海軍予備大尉
海軍予備特務少尉	海軍予備中尉 1920. 4. 1 - 1930. 1.10	海軍予備大尉
海軍予備少尉	海軍予備中尉 1930. 1.10 - 1938. 4.15	海軍予備大尉
海軍予備特務少尉
海軍予備航空特務少尉
海軍予備少尉	海軍予備中尉 1938. 4.15 - 1943. 7. 1	海軍予備大尉
変更
(新設)	海軍予備中尉 1904. 6.28 - 1943. 7. 1	海軍中尉 (予備員)

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海軍予備中機関士かいぐんよびちゅうきかんし Reserve Engineer Medium Officer E/MO(R) 兵科識別色は紫 ●

明治37(1904)年 6月28日、海軍予備員創設にともない海軍予備中機関士を新設。奏任官五等。
明治39(1906)年 1月26日、海軍予備機関中尉と改称。
昭和18(1943)年 7月 1日、海軍中尉と改称。

進級
海軍予備少機関士	海軍予備中機関士 1904. 6.28 - 1906. 1.26	海軍予備大機関士
海軍予備機関兵曹長	海軍予備中機関士 1904. 6.28 - 1906. 1.26	海軍予備大機関士
変更
(新設)	海軍予備中機関士 1904. 6.28 - 1906. 1.26	海軍予備機関中尉

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海軍予備機関中尉かいぐんよびきかんちゅうい Reserve Sublieutenant 1st class, Engineer SUBLT1/E(R) 兵科識別色は紫 ●

明治39(1906)年 1月26日、海軍予備中機関士を海軍予備機関中尉と改称新設。奏任官五等。
昭和17(1942)年11月 1日、海軍予備中尉に併せ廃止。

進級
海軍予備機関少尉	海軍予備機関中尉 1906. 1.26 - 1920. 4. 1	海軍予備機関大尉
海軍予備機関兵曹長	海軍予備機関中尉 1906. 1.26 - 1920. 4. 1	海軍予備機関大尉
海軍予備機関少尉	海軍予備機関中尉 1920. 4. 1 - 1938. 4.15	海軍予備機関大尉
海軍予備機関特務少尉	海軍予備機関中尉 1920. 4. 1 - 1938. 4.15	海軍予備機関大尉
海軍予備機関少尉	海軍予備機関中尉 1938. 4.15 - 1942.11. 1	海軍予備機関大尉
変更
海軍予備中機関士	海軍予備機関中尉 1906. 1.26 - 1942.11. 1	(海軍予備中尉)

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海軍中尉かいぐんちゅうい Sublieutenant 1st class SUBLT1
予備員たる海軍中尉。

昭和18(1943)年 7月 1日、海軍予備中尉を海軍中尉と改称新設。奏任官五等。

進級
海軍少尉	海軍中尉 1943. 7. 1 - 1946. 6.15	海軍大尉
変更
海軍予備中尉	海軍中尉 1943. 7. 1 - 1946. 6.15	(廃止)

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