龍鳳型 航空母艦


龍鳳型航空母艦 Ryuho class aircraft carrier

基本計画番号G7。第一次海軍軍備補充計画の追加計画(昭和8年度)で1隻計画建造された潜水母艦。第二状態として航空母艦を想定しており、開戦後改造された。大東亜戦争に従軍し終戦時に残存

主要目

改造竣工時

排水量基準 13,360, 公試 15,060t, 満載 約16,700t
長さ垂線間長 197.32m, 水線長 210.0m, 全長 215.6m
全幅19.58m
喫水6.67m
機関2軸 艦本式減速タービン機関 2基, ロ号艦本式缶 4基 (重油専焼), 52,000shp
燃料重油 約2900t
速力26.5ノット
装甲甲板 10mm
兵装12.7cm/40口径対空砲 連装4基 8門, 25mm対空機銃 38門, 航空機 31
乗員989


艦一覧

計画 艦名 建造所 起工 進水 竣工 本籍 略歴 消息 記事
昭8龍鳳Ryuho横須賀工廠1933. 4.121933.11.161934. 3.31 潜水母艦 (大鯨)1942.11.30 航空母艦 (龍鳳)
同日 舞鶴籍
1945.11.30 除籍
1946 解体